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「AQUOS R2」のカメラを1週間使ってみた率直な感想

撮りすぎちゃうのも困りもの?

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2018年6月16日, 午前10:00 in Android
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6月8日、3キャリアから同時発売となったシャープのフラッグシップモデル「AQUOS R2」。一足早く試す機会を得たので、カメラ機能を中心に使い込んでみました。



●超広角カメラで動画撮影、とにかく楽しい!

AQUOS R2の売りは、動画専用カメラの搭載。背面カメラが動画と静止画(写真)を同時に撮影できるという明快なコンセプトのデュアルカメラになっています。

実際に使っていた抱いた感想は、問答無用で楽しい、というものでした。135度というダイナミックな超広角で切り取ると、普通の街並みも映画のような見ごたえになります。人や動物を撮っても周りの景色が多く写り込むので、臨場感を追体験できる映像に仕上がります。こうした映像を手元のスマホで撮れるということ自体も楽しく、ついつい動画撮影を多用してしまいました。


▲動画撮影中に撮影した静止画を同時に再生できる

また、さまざまなものを記録しておきたいという筆者にとって、動画撮影中も写真を残せるというのは嬉しい点でした。動画から切り出した写真では、解像度が十分でも肝心の被写体がぶれていたりして、使い物になるカットが得られないケースはありがち。その点、AQUOS R2では、動画撮影中も静止画カメラのフォーカス機能は独立して動作するので、しっかりとピントが合った写真を残すことができます。

ただし、動画撮影中の静止画撮影では、フォーカス位置の微調整やホワイトバランスの修正などは一切使えず、本当にフルオートのみの撮影になります。一方で、切り出し不要でボタンを押すだけで写真が手に入るという手軽さなので、動画撮影のハードルがぐんと下がるのは間違いないでしょう。

以下の2枚の作例は、上が超広角の動画専用カメラで撮影し、切り出した画像、下が同時に撮影した静止画です。

▲動画専用カメラで撮影した動画から切り出した画像。風景が圧縮されたような構図になる


▲動画撮影と同時に撮影した静止画。陰影がくっきりした画になっている

▲動画撮影中に撮影した静止画の一覧表示

▲動画をSNSなどに共有する際、手軽にトリミングできるよう工夫されている

●「AIライブシャッター」期待しすぎは禁物

そして、そのデュアルカメラの肝となるのが、「AIライブシャッター」。動画を撮りながら、「ここぞ!」というタイミングで高画質な静止画で自動撮影する機能です。例えば、駆け回る犬がを動画で撮り続けていたら、こちらを振り向いたタイミングで、自動で写真を残してくれるというわけです。



ただし、この「AIライブシャッター」、実際に使ってみて、「もう一歩改善がほしい」と思ってしまいました。「ここぞ!」というタイミング、つまり、動きのあるシーンや風景の移り変わりを自動で検出してシャッターを切るわけですが、被写体によってその検出に得手不得手があるようです。

人の顔や姿などは、認識するからか、かなり積極的にシャッターを切ってくれました。今回は検証できていませんが、おそらく犬やネコも認識してシャッターを切ることができるでしょう。

それ以外の動くモノはシャッターを切る頻度がかなり低くなる様子。今回試した魚や乗り物などでは、1分間構えて1回も作動しないというケースもありました。ずっと撮影しながら映像を見ているなら、人の手でシャッターを切ったほうが確実にいい瞬間をとらえることができそうです。

もちろん、発売直前の検証機でのレビューですから、まだ調整が不十分という可能性もあります。今後のソフトウェア更新での改善を期待したいところです。



▲必ずしもベストなタイミングで撮影してくれるとは限らないので、「AIライブシャッター」だけに任せるのは厳しそう

●パフォーマンスは十二分

端末を使っていて感じたのは、その安定感の高さでした。カメラの検証を通して、動画撮影を多用しましたが、終始安定して動作していました。

とあるテーマパークでは約25分間のショーをぶっ続けで撮影してみましたが、本体はほんのり暖かくなる程度。電池の減りも15%程度に抑えられており、動画撮影を常用しても十分に使い物になるレベルです。

初代「AQUOS R」では若干不安定になることが多かった、パソコンとのUSB 3.1接続も改善されており、大容量の動画をUSBケーブル経由で不安なく転送できました。

●大容量のmicroSDカードは準備しておきたい

一方で、動画をバシバシ撮る使い方をしていると、64GBの本体ストレージだけでは、やはり物足りなくなってくる予感がします。

システムファイルやプリインストールアプリで20GBほどを占めているので、ユーザー領域は実質40GB程度。今回の1週間検証した中では、約450枚の写真と40個の動画を撮影しましたが、その合計サイズは約16GB。このペースで撮り続けると、あと1週間も使えばストレージを使い切ってしまう計算です。

もっとも、動画は4K2K画質、静止画は2260万画素と、どちらも高解像度で撮影していたので、ファイルサイズが大きくなるのは当たり前。25分間の動画で6.19GBという容量になっていました。


▲動画撮影を楽しめた反面、ついつい撮りすぎてしまう事態に

SNSなどにアップする用途であれば、動画はHD解像度でも十分なので、画質を落とせば節約はできるかもしれません。

とはいえ、せっかくの動画撮影を楽しめるカメラですから、制限なく使いたいもの。大容量のmicroSDカードをあわせて購入するのがよさそうです。


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関連キーワード: Android, AQUOS R2, camera, sharp, smartphone
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