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ディープラーニングに特化したカメラ「DeepLens」、普通のカメラと何が違う? 米Amazonで発売

ホットドックかそうでないかも見分けられます

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年6月15日, 午後06:30 in amazon
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米Amazonが深層学習(ディープラーニング)向けビデオカメラ「DeepLens」を発売しました。価格は249ドル(約2万8000円)。

DeepLensは、2017年11月に行われたAWS(Amazon Web Services)の年次会議で発表されていたもの。ネットワークに接続せず、デバイス上で深層学習を用いた画像認識などを行えます。

カメラ部は4MP 1080P。その下に本体とも言えるミニコンピュータがあり、CPUはIntel Atom、8GBのメモリ、ストレージは16GB。USBポートのほか、microHDMIやmicroSDスロットも搭載。OSはUbuntu OSが動作しています。



DeepLensにはGreengrass、TensorFlow、SageMakerなど、最新のツールが付属。また、「歯を磨く」「ギターを弾く」など30種の動作を識別したり、犬や猫を見分けたり、ホットドックかそうではないかを見極めるものなど、学習済みの深層学習モデルもセットされており、別途環境などを用意しなくても、誰でも10分以内に深層学習を始められるとしています。

また、これまでに深層学習やAIプログラミングの経験が無くてもDeepLensを簡単に扱えるとしており、実際に先月実施されたハッカソンでは、未経験でも様々なアプリが作られたとのこと。

なお、Amazonの音声AIアシスタントAlexaとは統合されていませんが、オンラインであればAlexaの機能も利用可能とのことです。

同様の開発者向けツールとしては、GoogleはAIY Vision Kitを販売中です。DeepLensと同様に深層学習向けのカメラシステムですが、本体にRaspberry Piを使うなど、手作り感があるのがDeepLensとの大きな違い。完成品を提供するのか、パーツで提供するのかの違いではありますが、企業スタイルの違いが透けて見えるようでもあり、興味深いところです。







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