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テスラ従業員が生産システムの改ざんやデータ持ち出し?イーロン・マスクの社内メールから(Reuters報道)

プログラムの改ざんや機密情報の持ち出しをされたとのこと。

Engadget US(翻訳 金井哲夫)
2018年6月20日, 午前11:28 in transportation
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[Engadget US版より(原文へ)]

テスラは、人員削減生産台数の問題よりも、さらに厄介な問題に手を焼いています。イーロン・マスクCEOが社内に宛てたメールから、ある従業員が「広範かつ有害な業務妨害」を行ったとする記述が見つかったとReutersなどが報じました。

その社員は、工場の生産システムのプログラムを書き換えたり、大量の機密情報を社外の第三者に送ったとされます。妨害工作を行った人間は、何らかの外部グループの一員なのか、単独犯なのかは語られていません。

マスクは容疑者の絞り込みを行ってはいませんが、テスラには「潰れて欲しい」と願うライバル企業が大勢いいると書いています。それは、ライバルの自動車メーカーから、ウォールストリートの空売り人、化石燃料関連企業にまでわたります。

テスラでは、この事件についてコメントはしていません。しかし、これを裏付ける証拠があがれば、テスラには大きな悩みの種になる可能性もあります。

一人の不心得な従業員による逆恨みによる行動や単に小銭欲しさの犯行ならまだしも、最悪の場合は、業績見通しを台無しにされる恐れも考えられます。またUberとWaymoの争いを見てもわかるとおり、競合他社が疑っていることに関する情報漏洩は、非常にお金のかかる裁判沙汰に発展する恐れがあります。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Jon Fingas




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