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まさに「高いが安い」!? 噂のガンジェルジュ ハロ(13万8000円)とじっくり会話してきた

日本IBMが会話システムを、VAIOが本体設計を担当する本格的ロボットです

Hirotaka Totsu
2018年6月21日, 午後05:00 in Gundam
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先日開催された東京おもちゃショー 2018。その中での注目出展物の一つだったのが、バンダイが出展した「ガンシェルジュ ハロ」です。これは「機動戦士ガンダム」をはじめとするガンダムシリーズに登場するマスコット的ロボット「ハロ」を、会話を楽しむコミュニケーションロボットとして製品化したもの。

価格は13万8000円(税別)と一見高価ですが、その中身はハロ本体の機構、回路設計をVAIOが担当し、日本IBMが会話システムを構築するという、コミュニケーションロボットとして本格的なものとなっています。今回は、7月下旬から予約が開始されるこのハロと、じっくり会話してきました。

Gallery: ハロ | 10 Photos

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このハロの特徴の一つが、コミュニケーションロボットとしてのシステムです。担当したのは上述のように、ハロ本体の機構と回路設計をVAIOが行い、日本IBMがAIに基づく会話システムを構築する、という本格的なもの。さらにバンダイとバンダイナムコスタジオが組むという、ある意味で非常に豪華なコラボです。

ハードウェアとしての基本的な仕組みは、ハロに搭載された無線LANをを経由して話しかけられた言葉を認識、クラウド上の会話データベースから適合する回答を行うタイプです。

そして特徴となるのが、自然言語を解釈し、問いかけられた内容に揺らぎがあっても質問の内容を判断して回答する点。さらにハロだけあり、ガンダムシリーズに関するマニアックな質問でも会話ができるます。その様子がこちらの動画です。



ご覧のように、「アムロの年齢は?」「アムロは何歳?」と異なる聞き方をしても同様に回答します。また、「シャアのセリフを言って!」「シャアの名台詞は?」という問いかけには、回答にもバリエーションをつけて回答してくれました。

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ハロのアミューズメントロボットとしては、過去に「マスコットロボ ハロ」シリーズとして手のひらサイズのモデルなどが販売されていましたが、これは3000円台と安価なこともあり、完成度としては当然ながら玩具レベル。

ファーストからZを経ている世代の筆者にとっては、ロボットとして見た場合は少々物足りないものでした。対して今度のハロは大きさからして劇中設定に近いボリューム感があり、また質感や挙動も申し分ない仕上がりと思えました。

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しかし、高価なロボットだけに、やはり気になるのは発売後の機能強化です。担当者に今後の展開や、他のハロが登場するシリーズについてのコミュニケーションなどについて尋ねたところ「アップデートに関してはサーバーサイドでの処理なので技術的には可能。販売状況やユーザーのフィードバックを受けて決めたい」との回答をいただきました。

価格は消費税を入れるとおよそ15万円弱と「いいお値段」となり、サーバー利用料は初年度分のみ購入価格に含まれる(=2年目以降はが別途必要になる)タイプのため、継続利用の追加コストも掛かります。金額的にはおいそれと手が出るものではありません。

しかし、実際に会話してみると「最初の1年間使うとしても、1日あたり380円......こう考えるとそんなに高くないか?」と思えてしまう、不思議な魅力がありました。まさにいわゆる「高いが安い」系の魅力と呼べそうです。





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