Sponsored Contents

alwaysconnectedpcの最新記事

Image credit:
Save

Windows 10 PC向け設計の高性能Socが登場?Qualcommが「SDM1000」を開発中のうわさ

Intelもうかうかしていられないかも

Kiyoshi Tane
2018年6月25日, 午後03:00 in Alwaysconnectedpc
71シェア
0
71
0
0

連載

注目記事


米QualcommがPC向けのSoC、内部コードネーム「SDM1000」を開発中であるとのうわさが報じられています。「SDM」は、スマートフォン向けSocのSnapdragonシリーズに用いられている型番であることから、おそらくSnapdragon 1000(仮称)と推測されるとのこと。

Snapdragonシリーズは、すでにSnapdragon 835を搭載したフルWindows 10 PC「Always Connected PC」を発売済みで、さらに2018年6月にはPC向けのチップセットSnapdragon 850が発表。が、これらはスマートフォン向けSoCの高クロックバージョンでした。

新情報によれば、Snapdragon 1000は最初からPC向けに設計。これまでのSoCより大きなサイズで、消費電力も大きいとされています。

Snapdragon 1000については、すでにQualcommの中国法人がネットで公開した求人情報(SDM1000.WP10の箇所)から開発が噂されていました。今回は、ドイツのITニュースメディアWinfutureが詳細についての新たな噂を伝えたかっこうです。

Winfutureの情報源によると、Snapdragon 1000のサイズは約20×15mmで、Snapdragon 835/845の12.4×12.4mmを上回る大きさ。CPUの消費電力は6.5w、Soc全体の消費電力は12wに上るとのことで、いずれも一般的なノートPC向けという印象を強くする仕様です。

さらに先日発表されたばかりのCortex-A76アーキテクチャを採用。従来の約35%もの全体的な高速化がうたわれており、IntelのノートPC向けチップの性能に迫り、その市場を脅かすものと言えそうです。

本Socを搭載した開発用プラットフォームには、最大16GBのLPDDR4X RAMや、2つの128 GB UFSストレージが搭載されているとのこと。Gigabit WLANや新開発された電源管理チップも実装していると伝えられ、ARM版Windows 10 PCのイメージを一新するパワフルな動作が予想されます。

専用SDKで再コンパイルが必要とはいえ64ビットアプリのサポートが正式に表明され、「パフォーマンスと駆動時間の長さのトレードオフ」から「パフォーマンスと駆動時間の両立」への動きが見られるARM版Windows 10 PC。サブマシンではなくメインマシンとして検討できる高性能モバイル端末の登場を期待したいところです。




無料イベントの参加者、フリマ出店者 募集中



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

Source: Winfuture
関連キーワード: alwaysconnectedpc, arm, mobile, qualcomm, soc, windows10
71シェア
0
71
0
0

Sponsored Contents