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奇ゲー『トージャム&アール』完全新作、スイッチやPCで2018年秋発売決定

Ittousai, @Ittousai_ej
2018年6月29日, 午後05:45 in Bigearl
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ファンキー宇宙人ローグライクcoopアクションゲーム『ToeJam and Earl』が、いよいよこの秋ニンテンドースイッチとPCで復活を果たします。

『トージャム&アール』といえば、1991年にセガのメガドライブで第一作が発売されたキテレツな協力アクションゲーム(国内では92年)。

新作『ToeJam and Earl: Back in the Groove』はメガドラ版の第一作を正統に進化させた2.5D協力探索アクションゲームとして、シリーズ全作品を手がけたオリジナル開発者グレッグ・ジョンソン氏がみずからインディーズ作品として販売します。



1990年代にセガのレトロゲーム機メガドライブで発売された第一作『トージャム&アール』は、 なぜかラップ好きの宇宙人少年トージャムとその相棒アールが主人公の2人協力プレイ対応アクションゲーム。

宇宙船の事故で投げ出された未開の惑星『地球』を舞台に、故郷の惑星ファンコトロンへと戻るべく、「主婦」や「歯科医」「ハムスター」といった恐るべき現住生物と戦い、バラバラになった宇宙船のパーツを集めるといった内容です。

独自の世界観とビジュアル、ファンキーな音楽、ランダム生成でいつも新鮮なマップ、開けるまで中身が分からず常に即死の可能性もある「プレゼント」といったローグライク的な要素と、緻密な作戦を立ててもだいたい想定外の展開で破綻してパニックになる協力プレイの楽しさ、シームレスな画面分割など実は高度な技術でスマッシュヒットを飛ばしました。



シリーズとしてはメガドライブ(ジェネシス)で横スクロールアクションになった続編ToeJam and Earl 2 Panic on Funkotronが、Xboxでやや毛色の違う3DアクションになったToeJam and Earl IIIと続きましたが、いずれも初代ほどの人気には至らず、15年ほど系譜が途絶えています。

しかし2015年、作品の権利を持つオリジナルの開発者グレッグ・ジョンソン氏がクラウドファンディングサービスの Kickstarter で新作『ToeJam and Earl: Back in the Groove』の開発を掲げ、約50万ドルの資金調達に成功。完全新作をSteam や ゲーム専用機で販売することを予告していました。当時の発売時期見込みは「完成したら」。
その後は米国の Adult Swim がパブリッシャーにつき、2017年内発売予定だったものの延期。ジョンソン氏による最新のアップデートによれば、Adult Swim は今年の夏に別の大作ゲームのリリースを控えており、バッティングを避けようとすればトージャム&アールがさらに延期となってしまうため、双方の話し合いのもと、円満にパブリッシャー契約を解消しジョンソン氏個人のスタジオからインディーズ作品としてこの秋にリリースすることが決定したとのこと。




新作は2Dで手描きされたキャラクターを3Dマップ上に配置するスタイルの2.5Dで、どう考えても我々の知る地球ではない多層平面浮遊大陸の謎天体だった「地球」を再現。

協力プレイはそのままに、アールのおかんを含む多数のプレイアブルキャラクター、組み合わせて特殊能力が得られる「パワーハット」などの新要素が加わります。




新作はPC版を Steam で販売するほか、ニンテンドースイッチ版はすで任天堂の審査に提出できる状態まで完成しており、同じ時期に発売できる見込み。さらに別のゲーム機でのリリースも予定しています。
なおSteamでは、メガドライブ版の初代も現在は98円で販売中です。
もともとローカライズなしで発売された作品のため日本語はありませんが、アイテムの効果やセリフについては、Wii バーチャルコンソール版のページが参考になります。



余談ながら、グレッグ・ジョンソン氏の別の作品としては、ロボットが自分の心を探して旅する物語 Doki-Doki Universe がプレイステーション4などで遊べます。

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