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HTC、全従業員の4分の1となる1500人を削減。業績回復のため組織再編

2017年に引き続き、低迷が続いています

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年7月3日, 午後03:00 in htc
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日本でもフラッグシップスマホとなるU12+を発表したばかりのHTCですが、台湾の製造部門で1500人の従業員を削減すると発表しました。

業績の回復が目的ですが、BloombergのSamoson Ellis氏によると、この人数はHTC全従業員の22%にあたるとのことです。なお、HTCは台湾労働局と協力し、対象となる従業員をサポートしていくとしています。


HTCの組織再編・人員削減は今に始まったことではなく、昨年はPixel開発チームをGoogleに約11億ドルで売却。この際、約2000人の人員がHTCから離れ、Googleに移籍しています。


また、2月には、スマートフォン部門トップのChialin Chang氏が辞任。その後、スマートフォン部門とVR部門を統合し、この際にも100人程の従業員が離職したようです。

収益面では、2017年は過去13年で最低の売り上げになりましたが、2018年に入っても収益性は回復せず、4月には月次収益で過去最低を記録。他の月でも前年同月比でおおよそマイナス30~50%となっています。

VRヘッドセットのVive Proは評価が高いものの、その価格が大きなネックです。現在の状況が続いていくと、当然、VR部門にも影響が出てくるものと考えられます。


ただ、HTCはPCやスマートフォンを必要としないスタンドアロン型のVRゴーグル「VIVE Focus」をグローバル向けに年内発売予定です。人気が高まっているスタンドアロン分野だけに、業績回復の起爆剤となることを期待したいところです。


Source: 米Engadget
関連キーワード: business, gear, htc, Layoffs, mobile, Profits, Taiwan, U12+, Vive, VR
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