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NASAが「静かな超音速機」の公開実験を11月開催。街の上空で実施し、ボランティアから聞き取り調査

開発中の超音速機X-59にも結果がフィードバックされます

Engadget US(翻訳 金井哲夫)
2018年7月3日, 午後06:30 in NASA
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[Engadget US版より(原文へ)]

もし、テキサス州の特定の地域に住んでいれば、衝撃波による騒音が小さいNASAの超音速技術を自分の耳で聞いて確かめることができます。NASAは、メキシコ湾沿岸の街ガルベストンで、11月に一連の公開実験を行う予定を立てています。




実験の中心は、F/A-18ホーネットを洋上で急降下させて衝撃波による大音響を発生させることと、ガルベストンの街の真上で衝撃波の比較的小さな音を発生させることにあります。このとき、少なくとも500人の地元ボランティアから音を聞いた感想を集め、同時に音響センサーを使って詳しい騒音測定を行います。

NASAは、このホーネットを使った実験により、住民が日常的に許容可能な衝撃波による騒音の程度がわかればと期待しています。これにはまた、NASAが開発中の、騒音を低減したX-59超音速ジェット機開発チームが提唱する理論を、開発途中で検証するという目的もあります。

しかし、X-59が頭の上を飛ぶのはまだ先のことです。同機は最初の試験飛行でさえ2021年以降とされており、街の上空を飛行するのは2023年以降です。ガルベストンでの実験は、もうすぐ多数の超音速機が空を飛び交うようになる知らせというよりは、未来の空の旅を垣間見る機会と捕らえた方がよいでしょう。

下の動画は、別途開催された実験の様子。気になる音に関しても、43秒あたりで通常の衝撃波の騒音が、2分34秒あたりで"比較的静かな騒音"が聞けます。


編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Jon Fingas





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