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ニコンがひっそりとNikon 1シリーズの販売を終了。フルサイズミラーレス機投入への布石か?

レンズ交換式アドバンストカメラ(Nikon 1シリーズ)が、「旧製品」となり、国内取り扱いを終了

Hirotaka Totsu
2018年7月11日, 午前05:00
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ニコンは、同社が取り扱うレンズ交換式アドバンストカメラ(Nikon 1シリーズ)の国内販売を終了、Webページからも取り扱い情報を削除しました。

長らく新製品が出ていないNikon 1シリーズでしたが、最近ではこれに代わってフルサイズミラーレス機の登場がまことしやかに囁かれ始めており、Nikon 1シリーズが販売終了する一方で、フルサイズミラーレス機投入の噂が現実味を帯びてきています。




製品個別の情報は検索・閲覧が可能ですが、トップページ製品情報の分類からはリンクが削除され、「レンズ交換式アドバンストカメラ」のカテゴリをクリックすると「レンズ交換式アドバンストカメラ製品一覧 (旧製品)」にリダイレクトされてしまいますので、表向きにも全商品がディスコン(販売終了)となったのはまちがいないようです。

そもそも、2015年に発売されたNikon 1 J5から新製品が発売されておらず、2018年に入ってから製品ページはエントリー機のNikon 1 J5だけとなっておりましたので、ついにその時が来たか!という思いもあります。

筆者は、D800を購入する際にサブ機としてNikon 1 V1を購入。さらにNikon 1 V3を追加購入して「平成29年度富士総合火力演習の撮り比べ記事」でもその高倍率性能を評価したのですが、D850への乗り換えタイミングでD800とともにNikon 1 V1、V3とレンズ資産全てを下取りに出してしまいました。今となっては、良いタイミングで下取りに出せたのかもしれないと気持ちを納得させるしかありませんが、一眼レフを持って行くまでもない取材時には常に携行していたので、販売終了は寂しくもあります。

一方で、フルサイズミラーレス機には、期待が高まります。「Nikon Rumors」などの噂サイトで話されているところによると、マウントが変更になるということで、「不変のFマウント」はどうなったんだ?という叫びも聞こえてきそうですが、50年以上の歴史の中で、絞りやAF駆動方式など技術的な問題でマウント径は合うが駆動しない(実用的に使用できないも)ものや、物理的に装着できない組み合わせも存在します。とはいえ、Nikon FやF3などで使用していたオールドニッコールレンズをマウントアダプターなどを介せずに最新のD850などで使用できるのは、大きな楽しみでした。

新しいニコンのフルサイズミラーレス機には、当然ながらFマウントアダプターが用意されるという話もあります。Nikon 1にも、Fマウントアダプター「FT1」がありましたので、そのノウハウが引き継がれ良い仕上がりになることを期待するばかりです。

マウントアダプターさえ用意されるのであれば、多くのニコンユーザーはフルサイズミラーレス機を歓迎するのではないでしょうか?

ミラーレスならではの要素はたくさんあります。ミラーショックのない撮影感覚はもちろん、フルサイズ機ともなればAFの速度や精度にも期待が持てますし、EVFによるファインダー内での撮影情報、プレビュー表示は便利です。ニコンからフルサイズセンサー搭載のミラーレス機が出ることで、一眼レフを捨ててミラーレスに移行するというよりは、レンズが共通で使えることにより、撮影シーンに応じて、適した機材を選択できるかもしれない、という点で期待が高まるものです。

噂が本当であれば、あと1、2ヶ月で発表(発売?)ということですので、ミラーレス予算を確保しつつレンズや機材を整理して購入資金を準備を始めないといけません。ボーナスが出た人は、他の用途に使わずにリザーブしておくことをオススメします。

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