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フェイク動画が現実に?「空飛ぶハンドスピナー」がブレイク寸前!!│世永玲生の電網マイノリティ

「Flying fidget spinner」遂に発売!実はAmazonでも売ってます

世永玲生(Reo Yonaga)
2018年7月12日, 午後08:15 in columns
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皆さんこんにちは。世永玲生です。

ところで突然ですが皆さん「ハンドスピナー」って覚えてますか?
真ん中にベアリングがついたくるくる回す暇つぶしグッズです。Amazonでも売り切れが続出するくらい、一大ブームを巻き起こしてましたよね。



僕の周りでは、世間でブームが落ち着いてた後も、高精度ベアリングのABEC9だ、いやいやABEC11だ、ベアリングの脱脂・洗浄だ......と、しばらくは息をしていましたが、流石に最近は話題に出ることも目にすることもすっかりなくなりました。

原型は1997年に発明

1997年に米国で発明された「ハンドスピナー」は本国では、「FIDGET SPINNER」と呼ばれています。
この発明は、考案した女性発明家がかつて特許を持っていました。しかし400ドルの更新料を支払うことが出来ず、2005年に失効しています。

Flying fidget spinner
※以下各画像をクリックすると元のYouTube動画にジャンプします。


オリジナルのハンドスピナーは「重症筋無力症」の児童が遊ぶことが出来るように設計された、上記のような形状。皆さんが知っている現在のハンドスピナーとは、多少形が異なります。

以前、有名YouTuberのヒカキンさんが400万円のハンドスピナーを購入したことが話題になっていましたが、そのハンドスピナーに「重症筋無力症」の支援団体への寄付が含まれていたのは、実はこの流れがあったからだったりします。

2017年に大ブレイク!

さて、このハンドスピナーは2017年に世界中で大ブレイクを果たします。

2016年には、主にストリート系のDIYクラスタの人たちが3Dプリンターを使ったり、金属を削り出したりして作った自作ハンドスピナーをYouTubeにアップしはじめ、それらがじわじわ浸透していきました。

その中には自作VAPE(電子タバコ)を作成している人たちも含まれており、その影響から2016年末〜2017年頭にはVAPER(電子タバコ愛好者)の間でも少しずつ流行り始めていました。

そしてVAPEの取扱のある中国ECがこぞってハンドスピナーの取扱をはじめ、暫くしてから全世界同時にハンドスピナーブームがやってきました。

Amazonでほぼ全てが品切れになっている時に、いち早く入手していた「LEDで光るスピナー」や「真鍮製のゴツいスピナー」を持って飲みに行くと「なにそれ!?」「どこで買えるの?」と聞かれ、非常にドヤ的満足度が高かったのを思い出します。

すばやく回転させると宙に浮く......!?

さて、こうしたハンドスピナーの大ブレイク中に、ファンの間では一つの都市伝説的な話題がありました。

「スピナーは高速回転すると宙に浮く」

真鍮製のスピナーの商品紹介ページに貼られた動画に、スピナーが空を飛ぶシーンが使われていたり、YouTubeにも様々な空飛ぶスピーナーの動画がアップしたりされていたためです。

ちなみに、僕の友人も空を飛ぶと信じて購入しましたし、「ハンドスピナーってどうやったら飛ぶの?」って質問を受けたこともあります。

これらはフェイク動画だとか、手品だとか色々言われてはいましたが詳細は不明で、全世界のこれを信じ切ったyoutubeキッズ達は


羽を付けてみたり......


ドローンの爆風で無理やり飛ばしてみたりと色々工夫をしてチャレンジしました。


しかしこうした努力にもかかわらず、「高速に回転させた普通のスピナーが飛んだ」という動画をキッズ達がアップすることはありませんでした。

フェイク動画が現実に!

ところが、この「空飛ぶハンドスピナー」が現実になります!
その名も「Flying fidget spinner」。2017年の年末からその存在が知られていましたが、各種ECサイトでの取扱が本格的になったことから、続々と海外のYouTuberが動画をアップし始めているのです。


この「Flying fidget spinner」は、3つのプロペラを内臓した、小型ドローンがハンドスピナーになったようなガジェットです。

どうですか?ばっちり空を飛んでませんか?手品師じゃなくてもバッチリ「空飛ぶハンドスピナー」を楽しむことが可能です!

ちなみにこの商品、GearBest等の中国ECで販売されている他、日本のAmazonにもいくつかが出品されています。

送料を考えると実はAmazonの方が安かったりするのですが、この手の商品は複数のメーカーが販売していることも珍しくなく、現在ではジャンルの出始めによくある玉石混交状態。
人柱になることが好きな人や、微妙な商品を買ったこともネタになるYouTuberの方以外は、一旦レビュー等を待ってから購入先を決めたほうが良いかもしれません。

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