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Waymo、自動運転サービス用EV「ジャガー I-Pace」 をテスト開始。まずは走行特性把握から

自動運転ユニットのフィッティング作業

Munenori Taniguchi
2018年7月13日, 午後04:30 in Transportation
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3月のニューヨーク国際オートショーで発表したジャガーのEV "I-Pace" をベースとした自動運転車を開発するWaymoが、それに先駆けてベース車両のテスト走行を開始しました。

サンフランシスコ・ベイエリアの公道に出てきたI-Paceは、まだ自動運転ユニットが搭載されていない"素"の状態。このテスト走行によって車両の走行特性を把握し、2020年から使われる新たな自動運転ユニットの設計要件を洗い出す作業をしていると推測されます。

ジャガーI-Paceは、現在Waymoの自動運転開発車であるクライスラー・パシフィカに続く車両になるEV。Waymoはこれから2年をかけ、ジャガーから合計2万台の供給を受ける予定です。2020年に開始する予定の自動運転配車サービスでは、これらI-Paceが1日あたり100万人以上の足になるとされます。

Waymoは5月にクライスラー・パシフィカ・ハイブリッドも6万2000台規模で発注しており、もしかすると地域の道路事情や登場人数によって配車する車種を振り分けることを考えているのかもしれません。

パシフィカ・ハイブリッドはレベル4の自動運転機能を搭載するとされており、レベル5の完全自動運転には一歩至りません。それでも、レベル4は緊急時でもドライバーが操作を引き継ぐ必要がない自動化レベルと規定されます。

これまでのパシフィカを使った公道での自動運転テストは、まずアリゾナ州で実施され、ついで今年1月にはアトランタ、サンフランシスコにその範囲を拡大しています。

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