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スマホの高速化と省電力化に貢献。サムスンが業界初のLPDDR5メモリ発表

AI利用のモバイルアプリにも効果大

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[Engadget US版より(原文へ)]

韓国サムスンはmicroSDカードのラインナップを拡大しつつ高速書き込み可能なSSDを発表し、インドでは世界最大のスマートフォン工場を開設していますが、その勢いはとどまるところを知りません。同社は「8Gb LPDDR5 DRAM」のプロトタイプのテストを終了したと発表しました。このより高速かつ省電力なRAMは5G世代のスマートフォンにて、マシンラーニングアプリケーションやAI(人工知能)分野で活躍するはずです。

従来の「LPDDR4X」チップを搭載したデバイスと比べ、8Gb LPDDR5 DRAMモジュールはデータ転送速度が最大1.5倍向上しています。具体的には6400Mbpsを達成しており、約51GBのデータなら1秒で転送可能で、サムスンによればこれはおよそ14本のHD動画ファイルの容量に相当します。

LPDDR5にはデータ転送幅により2バリエーションが存在し、6400Mbps仕様は1.1V、5500Mbps仕様は1.05Vで動作します。LPDDR5は特にアクティブモードにおける動作電圧を低減するように設計されているだけでなく、サムスンいわくアイドル時の電力も減少。とくに「ディープ・スリープ・モード(deep sleep mode)」時にはLPDDR4Xのアイドル・モードに比べて消費電力が半分に低減されています。

これらの省電力性能により消費電力が最大30%減少しており、最終的には将来のスマートフォンのバッテリー駆動時間を延長できるはずです。サムスンはLPDDR5チップが市場に登場する時期を明かしていませんが、量産は世界の顧客の要求に応じて開始するとしています。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Katrina Filippidis

Via: Aandtech
Source: Samsung
関連キーワード: dram, Samsung, semicondutor, smartphone, smartphones
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