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360°カメラ革命へ、THETAが再び本気。プラグインストアオープンで用途無限大に

ソニー・ドコモや海外スタートアップも参加

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年7月23日, 午前10:00 in theta
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リコーは、360°カメラ「THETA V」のプラグインストアをオープンしました。さまざまなプラグインをインストールすることで、THETA本体の機能を後付けできるようになります。新規サービスにTHETAを活用したいスタートアップとも提携し、360°カメラの停滞打破を狙います。

THETAシリーズは、リコーが展開する360°カメラです。最新モデルの「THETA V」では、1400万画素の静止画撮影に加え、360° 4K動画のライブストリーミング、立体音響の記録にも対応。


また同モデルからOSをAndroidベースに刷新。Androidアプリに触れている開発者なら、容易にプラグインを開発できるようになりました。リコーは6月28日よりプラグイン開発者の募集を開始し、7月23日にストアオープンにこぎつけたといいます。

現時点でストアに公開されているプラグインはすべて無料ですが、今後は有償販売にも対応。その場合、売上はリコーと開発者で分配するとしています。

GitHubでソースコード全公開

ストアのオープンにあわせ、リコーは3つのプラグインを公開しました。

ひとつめは「無線ライブストリーミング」機能です。これは、スマートフォン不要で、THETA Vから直接Wi-Fiを介してYouTubeに360°映像を配信できるというもの。

次の機能は「自動顔ぼかし撮影」。撮影した被写体の顔を自動で検知し、ぼかすことができます。

みっつめは「クラウドアップロード」機能です。THETA V内にある画像を、Wi-Fi経由でGoogleフォトに自動的にアップロードすることができます。



この3つのプラグインは、全てのソースコードをGitHubで公開しており、開発者が自由にカスタマイズ可能。例えばクラウドアップロード機能では、画像の自動アップロード先をGoogleフォト以外に変更することもできます。

「想定以上に海外からの登録が多い」

リコーだけでなく、国内の大手企業や海外のスタートアップもプラグインを提供します。

ソニーは「MESH」と連携したプラグインを提供。『MESHの人感センサーが人を検知したら、THETAで360°撮影を開始する』といった使い方が、スマホ不要で可能になります。

ドコモは、WEBブラウザでTHETA Vを操作できる「デバイスWEB API」のプラグインを提供します。

また不動産VRの「Holo Builder」や、ジャーナリスト向けのWEBサービスの「Every Place」などの海外スタートアップもストアに参加。THETAで撮影した写真を自社のサーバーに直接アップロードするプラグインを提供しています。





THETAの担当者は「スマホにアプリに入れるように、THETAにプラグインを入れることで、さまざまな機能に対応できる」とし、ストアについては「想定以上に海外からの登録が多い。今後もAndroidベースで、プラグインが使えるTHETAの新機種を増やしていきたい」と語りました。

スマホ不要でさまざまなサービスと連携できるようになり、THETAの利用シーンは「日常の記録」以外にも大きく広がりそうです。

Source: リコー
関連キーワード: 360Camera, camera, ricoh, store, theta, THETAv
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