Sponsored Contents

displayの最新記事

Image credit:
Save

ディスプレーを持ち歩くなら?モバイル用に設計された「On-Lap 1102H」が安心:旅人目線のデジタルレポ 中山智

スーツケースに24インチのディスプレーを入れるよりは現実的です

中山智 (Satoru Nakayama), @yenma
2018年7月28日, 午前08:30 in Display
211シェア
37
50
0
124

連載

注目記事

消費者版Google+がサービス終了。「あまり使われなかったから」と最大50万人の個人情報流出の恐れあるバグのため

消費者版Google+がサービス終了。「あまり使われなかったから」と最大50万人の個人情報流出の恐れあるバグのため

View


旅人ITライターの中山です。ディスプレーは広いほうが作業効率はアップするというのはよく知られていること。筆者も自宅では24インチクラスを2台使用しています。同業者のなかには自宅だけでなく海外出張時に24インチディスプレーを持参する人もいますが、さすがに「モバイル」や「ポータブル」として設計されていなディスプレーを持ち出すのは大変です。

そんな持ち運び用途で活躍してくれるのが、モバイラー向けのポータブルディスプレー、GeChicの「On-Lap 1102H」です。ディスプレーサイズは11.6インチで解像度は1920×1080ドット。ひと昔前のこのサイズのポータブルディスプレーは1280×720ドットが一般的で、ノートPCと組み合わせると解像度が合わなく違和感がありました。でも「On-Lap 1102H」はフルHDなので違和感なく使えます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲11.6インチでFHDパネルを搭載した「On-Lap 1102H」

映像入力端子は本体の左側面に配置されており、VGAとHDMIの2系統。HDMIはmicroタイプなので、通常のAタイプのHDMIケーブルは使用できませんが、「HDMI-A to micro-HDMI」の変換ケーブルが製品に付属しているので問題なしです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲映像入力は2系統

もうひとつの入力端子はmicroUSBで、これはディスプレーの給電に使用します。定格5Vー1.7Aで動作するため、出力の弱いパソコンや充電機の場合は動作しないケースも。安定して動作させるためには、やはり付属の充電アダプターを使用するのがよいでしょう。

本体の右側面には電源を始めメニューなどのボタンが配置されます。縦に並んでいるので、慣れないと操作しにくいですが、ディスプレーは頻繁に設定を変更するものでもないのであまり気になりません。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲右側面に配置されたボタンで、各種設定の操作を行う

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲メニューは日本語表示に対応

On-Lap 1102Hがおもしろいのは、バッテリーも内蔵しており常時給電せずとも使えること。バッテリー容量は6900mAhとなっており、満充電の状態から約4.5時間の連続使用が可能。まさに真のモバイルディスプレーです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲本体右横のスイッチで、給電もしくはバッテリー駆動の切り替えができる

製品にはスタンドにもなるカバーがついているのもポイント。背面のマグネット式の折りたたみスタンドを使って自立させられるので、設置がラクチンです。また、このカバーは持ち運びの際にディスプレー面の保護に利用できます。カバンに入れて移動する際などにこの方法を採用すれば、ホテルに着いてセットしてみたらパネルが割れていた、なんてトラブルを防ぐことができます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲ケースも本体に同梱している

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲本体を裏返してセットすれば、パネル部分を保護できる

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲中央のベルト状になっているのがスタンド

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲マグネットで角度が無段階で調整できる

本体サイズは約249(W)×11(D)×194(H)mmで、重さは約590g。カバー装着時は約299(W)×21(D)×209(H)mm、約840gになりますが、バックパックでノートPCと一緒に十分持ち歩けるサイズです。パネル部分をケースで保護できるので、スーツケースに入れても(一般的な扱いであれば)壊れにくいと思います。ただしスーツケースをかなり乱暴に取り扱う航空会社も多いので、そのあたりは自己責任で。またバッテリー内蔵なため、中国路線では預け入れを拒否される可能性があるので注意が必要です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲常時は厳しいが、飛行機などで移動するだけなら持ち歩ける

実際に筆者がホテルなどに持ち込んでいるVAIO Z Canvasと接続して使ってみましたがまったく問題なし。付属のケーブルでVAIO Z CanvasのHDMI端子と接続して、電源もVAIO Z CanvasのUSB端子からとりましたが、ちゃんと動作しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲ドライバーのインストールなどもなく、HDMIケーブルでつなげばすぐに使える

ディスプレーのパネルは非光沢なので、原稿やウェブサイトを長時間見ても目が疲れないのが◎。スタンドの角度もわりとフレキシブルにセットできるので、接続したPCと合わせて調整でき、使いやすい配置にできます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲縦置きにも対応している

オプションパーツを使うと、通常のHDMI端子が使用できるのでスティックPCを装着したり、カメラの三脚に取り付けてカメラ用のモニターにしたりと、いろいろな使い方ができる点も◎。価格は3万7800円前後なので、お手軽なポータブルディスプレーを探ししているユーザーにはオススメですよ。

関連キーワード: display, mobile, on-lap, pc
211シェア
37
50
0
124

Sponsored Contents