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大注目のeスポーツ大会「EVO 2018」8月に開幕! 自宅でまったり観戦しよう

配信動画の視聴がお手軽です

岡安学, @digiyas
2018年8月1日, 午後04:50 in esports
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先日の記事でeスポーツについての基礎的なお話をお届けしましたが、「じゃあ、どこで見られるんだよ!」と思った方も多いでしょう。そんなわけで今回は、eスポーツの観戦方法について解説してみたいと思います。

現状、eスポーツを観戦するにはいくつか方法があります。ひとつは大きな大会の会場へ実際に足を運ぶ、もうひとつはeスポーツ施設に行く、そして配信動画を視聴するといった具合です。

言わずもがな実際の会場へ出向くのが一番盛上がりを体感でき、肌で雰囲気が感じられるので最もオススメです。とはいえ、大会そのものが頻繁に開催されているわけでもなく、また、数百人規模の会場が使われることも少ないので、機会があれば、程度に留めておくのが良いかもしれません。

2つめのeスポーツ施設に行くという方法ですが、これは首都圏に住んでいる人であればかなり現実的です。例えば東京なら、秋葉原や池袋などにeスポーツ施設があり、何かしらのイベントが連日行われています。大きな大会をメジャーアーティストのライブだとすると、そのほかの日はアマチュアやマイナーアーティストが出演しているライブハウスといったところでしょうか。


▲今年1月に日本で開催された「EVO Japan 2018」の会場の様子。決勝戦は秋葉原で開催されました。

▲東京・秋葉原にあるeスポーツ施設「e-Sports AKIHABARA」。連日イベントが開催されており、参加も見学もできます。店を借り切ってイベントを行うことも可能です。

ともあれ一番手軽にeスポーツ観戦ができるのは、最後の配信動画を視聴する方法。自宅に居ながらにして楽しめます。大きな大会のストリーミング配信だけでなく、プロ選手自身が配信している動画などもあるのでコンテンツ数には事欠きません。また、アーカイブが充実しているので、過去の大会の様子も見られます。

動画配信サイトと言えば、Youtubeやニコニコ動画がお馴染みですが、ゲーム関連の配信や実況などでは、TwitchやOPENREC.tvがオススメです。ちなみにYoutubeでもライブを調べてみると、ゲームのストリーミング配信をしているチャンネルが見つかるはず。以下がメジャーどころの配信サイトなので、確認してみてください。

代表的なeスポーツ動画配信サイト
Twitch
OPENREC.tv
Youtubeライブ

ただ、これらの配信サイトでは、大会公式のもの以外にも、個人が配信しているものもあり、最初はどれを見れば良いかわからないと思います。そんなときはeスポーツ大会の公式サイトで確認し、そこから移動するのがオススメです。


この中で今注目したいのが、アメリカのラスベガスで行われる「EVO 2018」。開催日程が8月3日〜5日(現地時間)と、ちょうど良いタイミングです。


「EVO 2018」は、対戦格闘ゲームの祭典なので、さまざまなタイトルの大会が行われます。メインとなるトーナメント・ゲームでさえ8タイトルあり、それ以外にも有志によるサイドトーナメントがあるなど、盛りだくさん。とりあえずは、メインの8タイトルから興味が湧きそうなタイトルを選び、スケジュールを確認するのが良いでしょう。日本でもお馴染みのタイトルと言えば、ストリートファイターV鉄拳7大乱闘スマッシュブラザーズあたりでしょうか。


▲「EVO Japan 2018」で行われたストリートファイターVの大会の様子。上部にある体力ゲージの黄色い部分がなくなると敗北。倒れ込んでいる豪鬼(胴着のキャラクター)と勝利したガイル(軍人のキャラクター)、どちらが勝ったか、優勢なのかわかりやすい。

次に大会を観戦するうえで重要なのがレギュレーションです。各タイトルのルールや遊び方、キャラクターの特徴などはそれぞれの公式サイトなどで確認してもらうとして、大会そのもののレギュレーションをあらかじめおさえておくと、進行がわかりやすくなります。

リアルなスポーツでも、大会の形式はさまざまだと思います。例えば、先日行われたサッカーワールドカップも、32チームが8つのグループに分かれ、総当たりのリーグ戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントへ進める格好でした。グループリーグでは、勝敗による勝ち点で順位が決まるものの、勝ち点が同点の場合、得失点差や当該チーム同士の勝敗、反則ポイントの少なさなどにより、順位が決定します。今回は反則ポイントが大きな話題となりましたよね。eスポーツ観戦でも、こういったレギュレーションを事前に知っておくことで、より楽しめるはずです。

さて、「EVO 2018」をはじめとする対戦格闘ゲームの大会の多くでは、ダブルエリミネーション方式のトーナメントが採用されています。一般的(シングルエリミネーション方式)なトーナメントでは、場合によっては3位決定戦が行われることもありますが、基本的には1回負けてしまうとそこで敗退です。

ところがダブルエリミネーション方式では、敗戦した場合、ルーザーズサイドと呼ばれるツリーへ移り、そこで負けると敗退となります。つまり、2回負けたら終わりとなるわけです。一度も負けずにウィナーズサイドを勝ち上がった選手とルーザーズサイドを勝ち上がった選手とが決勝で戦い、そこで勝った選手の優勝となります。

ウィナーズサイドを勝ち上がった選手は決勝戦まで1度も負けていないため、決勝戦の2セットのうち、1セットでも勝てば優勝となります。逆にルーザーズサイドの選手が優勝するには2セット連取しなくてはなりません。ちなみに、ルーザーズサイドの選手が1セットを先取し、どちらも1敗状態になることをリセットと言います。

また、対戦格闘ゲームの多くは、1ゲームで相手を2回倒すと勝ちとなります(2ラウンド先取)。これを3ゲーム制の2ゲーム先取で行います。1ラウンド終了毎に体力はどちらもフル回復しますが、さまざまなゲージは引き継がれたり、リセットされたりします。1ゲームが終わると、すべてがリセットされます。このあたりはタイトル毎にルールが異なる場合があるので、今後、詳細を解説したいと思います。


▲こちらは「EVO Japan 2018」、ストリートファイターVの決勝トーナメント表(ベスト8)です。上の4人が負けずに決勝まできたウィナーズサイド、下の4人がルーザーズサイド。ウイナーズサイドは2回勝てばグランドファイナル進出ですが、ルーザーズサイドから勝ち抜く場合、最大で4回勝たないとグランドファイナルまで進出できません。

ダブルエリミネーション方式は、1回の試合時間が短い対戦格闘ゲームに向いており、トーナメントの組み合わせによって強豪選手が早々にぶつかり合って、優勝候補が消えてしまうという自体を防いでくれるメリットがあります。

また、いわゆる敗者復活方式とは違い、ウィナーズサイドを勝ち上がった人にも1度は負ける権利があるので、平等なシステムと言えるでしょう。まあ、早々にルーザーズサイドへ落ちてしまうと、ウィナーズサイドで負ける選手が出る度、対戦相手が増えていくので、試合数が圧倒的に多くなり、消耗するのは間違いありません。

応援する側としても、応援している選手の試合が最低2試合は見られるのがうれしいところです。

対戦格闘ゲームは、どちらが優勢か、勝利したのかがわかりやすいうえ、1試合の時間が短いので、これからeスポーツ観戦を始めてみるという方におすすめのジャンルです。もちろん、出場者数が多いので、大会全体としては長時間になりますが、試合単位で視聴しても十分に楽しめるはず。まずは、一度見てみることをおすすめします。熱気が伝わってくるはずですよ。




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