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新型iPhone、デュアルSIM対応は中国市場に限定販売?新たな噂が報道

中国市場の巨大さを考えるとありえなくもない?

Kiyoshi Tane
2018年8月6日, 午後07:00 in Apple
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次期iPhoneにデュアルSIM対応モデルが出るとの噂が何度か報じられてきましたが、「物理的にSIMスロット2つを備えた6.1インチLCDモデル」は中国市場のみに販売されるとの予測が伝えられています。

台湾の新聞メディアUnited Daily News(以下UDN)によると、現在製造中のiPhoneに4つの型番が存在していると判明したとのこと。これが「2018年の新型iPhoneは3モデル構成」という従来の定説と矛盾することから、中国向けの独自モデル登場が示唆されています。

iPhoneサプライヤーであるFoxconn社内の匿名情報筋によると、製造中の新型iPhoneの型番は「801」「802」「803」「804」の4つ。このうち801が5.8インチ、802が6.5インチに対応しており、残りの2つは6.1インチLCD版のiPhoneに対応していると推測。

つまり2つの型番が割り振られている6.1インチには、中国専用とそれ以外の2バージョンあるのではないか、というわけです。

UDNは、これが中国市場の特性を考慮した戦略であると分析。中国の人々は一般的に複数の携帯電話番号を持っており、1つのスマートフォンで頻繁にSIMの差し替えをしていることから、中国内の大手メーカーは基本的にDSDS(2つのSIMカードで同時待ち受けができる仕様)対応を推進中とのこと。

デュアルSIM対応は、こうした潜在的な需要を満たすとともに、Android端末からの乗り換えを促すことが期待できるとされています。

最近も「次期iPhoneのうち、少なくとも1つはデュアルSIM対応」との噂はたびたび伝えられました。将来的にiPhoneがソフトウェアレベルではデュアルSIM対応を予定していることは、iOS 12ベータ5にて発見された「第2のSIMステータス」などの記述で、ほぼ確実視されています。

そして中国メディアの21st Century Business Heraldは、「通常のSIMスロット1つ+内蔵Apple SIM」と、Apple SIMが使用できない地域向けの「2つの物理的SIMスロットを搭載したモデル」を予測していました。

すなわち今回の報道は、「Apple SIMが使用できない地域」に含まれる中国向けの「物理的SIMスロット2つを搭載したモデル」を示唆したということで、先行した噂とは矛盾しないことになります。

米AppleInsiderはUDNがアップル製品計画の予測において目ぼしい実績がないとして懐疑的です。そうは言っても、米Bloombergやアップル製品関連予測で有名なアナリストMing-Chi Kuo氏もデュアルSIM対応iPhoneを予測しており、「また1つ、信憑性を測る材料が加わった」かたちです。

おりしも、中国市場でのiPhoneの2018年上半期の売上高は252億3800万ドル(約2兆8080億円)に達し、他のスマホメーカーを抑えて1位になったとの分析も報じられていました。中国市場だけで限定販売の独自仕様iPhoneを開発することも、あり得ない話ではないのかもしれません。


関連キーワード: apple, AppleRumor, applesim, dsds, iphone, iphoneX
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