Sponsored Contents

microsoftの最新記事

Image credit:
Save

Surface Go 動画レビュー。理想の低価格Windowsタブレットにあと一歩 (※海外版)

「『iPadキラー』とは違うが、便利に使える」

Ittousai, @Ittousai_ej
2018年8月8日, 午後12:12 in Microsoft
339シェア
55
181
0
103

連載

注目記事

SIMハイジャック犯、仮想通貨アカウントから数十万ドルを強奪。2要素認証を悪用?

SIMハイジャック犯、仮想通貨アカウントから数十万ドルを強奪。2要素認証を悪用?

View


マイクロソフト史上最軽量・最安 Surfaceこと「Surface Go」の海外レビューをお伝えします。評者は本家米国版EngadgetのシニアエディターDevindra。


Gallery: Surface Go 実機ギャラリー | 19 Photos

19


冒頭の総論をまとめると、

「iPadキラー」ではないが、これはこれで別の良さがある。Surface史上最安・最軽量。

CPUやRAMはハイスペック派なら失笑ものだが、色々な意味で「iPadに迫る軽さでありながら、ほとんどのWindowsアプリが使える」という、Surfaceのそもそもの狙いに回帰したとも言える。

高性能なWindowsノートの置き換えには力不足だが、キーボード別で399ドルからという価格を考えると、サブ機としては検討に値する。

何に使えて、何が不得手なのか、制約を把握することが大事。

良い

  • 薄型軽量 522g、8.3mm厚
  • 高品質ディスプレイ
  • 通常のWindows 10アプリが動く
  • キーボードカバーはタブレット向け最高クラス

残念

  • キーボードやペンは別売り
  • Pentium Goldプロセッサは遅い
  • Windowsはタブレット用途の優れたアプリが足りない

各論

Pentium Gold プロセッサは、3年前のAtom機のSurface 3に比べれば大幅に速くなったというが、やはり重いタスクには向かない。

最安モデルのRAMは4GBのみ。コンテンツビューアや軽いアプリがメインのタブレット用途ならばなんとかなるが、フルのWindows 10アプリは厳しい。使い方に割り切りが必要。

上位機8GBならば日常的な作業に使えるが、メインのノートやデスクトップを置き換えるのは無理。

メッセンジャーバッグにさっと忍ばせて、普段はタブレットとしてビューア的な用途に、出先でもいざとなればフルWindowsアプリがな動く、程度の付き合い方向き。

初期設定では、ストアアプリしか動かないWindows 10 Sモード。無料でフルのWindows 10にも切り替えられる。

マグネシウム合金のユニボディ、一体化キックスタンドなどはSurface Proそのままの高品質。安っぽさ皆無。

キックスタンドは165度までぐっと開いて、画面をペン作業向きの浅い角度で立てられるようになった。

Surface Pen対応や10点タッチ、着脱式キーボード対応も上位のSurfaceゆずり。

ディスプレイは10インチ1800 x 1200の3:2。16:9や16:10ノートに比べて縦が長く、横画面でもウェブや書類を一覧しやすい。

ディスプレイはダイレクトボンディングで明るく鮮やか、ペン先と視差が少なく書きやすい。

ベゼルが太いのも残念ながらそのまま。画面に気にせず持ちやすくはある。

Surface Pro と共通の細長いマグネット式コネクタで、電源やドック接続に互換性。

加えて、USB Type-Cでも充電可能。モバイルバッテリー運用もできる。

SDXCスロットもあり。

キーボードカバーは、タブレット用の薄型キーボード兼用カバーとしては最高クラスの品質。小さくなってもキーがしっかり打鍵感があり、打ちやすい。

ガラス表面のタッチパッドも、キーボード下ぎりぎりまで広く、使いやすい。

Gallery: Surface Go 実機ギャラリー | 19 Photos

19


まとめは

フルWindows PCではあるものの、主な競合は(モバイルOSの)タブレット。iPadがMacの完全な置き換えにならないのと同様、Surface GoもメインPCにする製品ではない。メインのノートが荷物になるとき、かわりに一日中持ち歩ける製品。

処理が遅い、タブレット用途で使いやすいアプリが乏しいなど妥協の塊とも言えるが、タブレット用では最高クラスのキーボードカバーがあり、その気になれば通常のWindowsアプリも使える。

万人向けではないが、使い方が合う人にはこういうのが欲しかった!になりうるWindowsタブレット。


日本版注: 米国版の、米国の消費者向け評価です。米国版は399ドル(約4万5000円)+税。国内版は米国版と違い、Office Home & Business 2016が標準でバンドルされて税込6万9984円(4GB RAM / 64GBストレージ)。上位版は8GB / 128GBで税込8万9424円。CPUは同じです。

なお米国版本体には米FCCのほか欧州や豪州など数か国分の認証マークがありますが、日本の技適マークはありません(少なくとも表面には)。




関連キーワード: microsoft, surface, surface go, surfacego
339シェア
55
181
0
103

Sponsored Contents