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GalaxyのスマートスピーカーはGalaxy Home。Bixby対応、6ユニットでAKGコラボな音質重視タイプ

遠方からでも使えるように、マイクは8本アレイ構成

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2018年8月10日, 午前01:10 in galaxy
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Galaxyの新製品イベントでは、直前になってウワサの出てきたシリーズ初のスマートスピーカーも発表されました。名称はシンプルに『Galaxy Home』。もちろん音声アシスタントとなるのは、Galaxyシリーズに搭載されるBixby(ビクスビー)です。

価格や発売時期などは未公表。詳細に関しても「続報は11月初めに開催される開発者向け会議で紹介される」旨のアナウンスがあったことから、登場まではしばらく間がありそうです。

事前のウワサに比べると意外なほどおとなしい名称ですが、中身はスマートスピーカーの中でも高級な層を、言い換えればAppleのHomePodと真っ正面から対抗となる、高音質で本格的なタイプです。
ユニットの数は総合で6基、もちろんグループ企業であるAKGとのコラボによる音質調整など、実はオーディオにもこだわりを見せていたGalaxyの総合力を結集したような、気合いのモデルです。



外観上の特徴は、床面の影響を排除するべく、高級オーディオ用スピーカースタンドのように距離が取られた3本の脚と、ツボ型とも呼べそうな、全周囲にネットを張った本体部。

6つのユニットはいわゆる無指向性(あるいは全指向性)と呼ばれる、スマートスピーカーで主流となる、全周囲に音を広げるタイプ。6基のユニットには底面向きに装着された低音用ユニット(サブウーファー)も含まれており、廉価なモデルでは物足りなくなることが多い低音にも、相応の配慮がなされているであろうことが伺えます。



もう一つの特徴は、スマートスピーカーで重要となる音声認識用のマイクです。これは8基ものユニットをアレイ化(連携動作)させることで、音が聞こえにくくなる遠距離からでも、ノイズや自ら流している音の影響を排して認識が可能となる設計を採用します。

発表会では、こうした機構に対して「ファーフィールド(遠距離での)音声認識を前提とした」旨を紹介。安価なスマートスピーカーでは、距離が離れると一気に音声コマンドが通じにくくなるといったトラブルが発生しますが、本機ではそうしたトラブルの可能性は低そうです。





Bixbyによる音声コマンド以外の基本操作は、天面にあるタッチコントローラーで行ないます。こちらは音量の増減、再生・停止と曲の順/逆送りといった基本的なボタンのみが配置されるタイプ。スマートスピーカーではベーシックな配置です。



合わせて発表会のデモでは、Bixbyを介したデバイス間連携の強力さもアピール。デモとして「Galaxy Note9を使って外出先で音楽を聴いていたユーザーが、家に戻ってテレビで曲の続きを再生。別の部屋に移動して本機でさらに続きを楽しむ」といった事例も紹介しています。



さらにサプライズ的なデモとして、発表途中に会場横のライトを付けると、160台並べられた本機が登場。実は発表会の音響は据え付けスピーカーではなく、これらで再生していた――という仕掛けもなされていました。

このことから、音量や音質に関しては(やはり)かなりの自信があるとみていいようです。

このようにGalaxy Homeは、スマートスピーカーの中でもかなり高級な層を狙った、いわゆるHi-fiスピーカーとしても使えるクラスの製品となりそうです。
現状では重要な価格を含めて未公開となっている要素が多いのが残念ですが、Galaxyブランドの本気を見せてくれそうな仕上がりとなることは間違いなさそう。まずは11月の続報を期待したいところです。


関連キーワード: galaxy, galaxy home, galaxyhome, smartspeaker
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