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Galaxy Note9のSペンはリモコン機能搭載に。ウワサ通りBluetooth LE対応へとシフト

公称充電時間も約40秒と高速です

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2018年8月10日, 午前12:45 in galaxy
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本日発表されたGalaxy Note9は、最上位モデルだけあり非常に特徴の多いモデルですが、今世代での注目点は、Noteシリーズの魂とも呼べるS Pen(Sペン)。Bluetooth LE(BLE)での接続となったことで、大幅な強化がなされています。

最大の特徴となるのが、リモコンとしての機能が追加された点。カメラアプリでのシャッターやアウトカメラ/インカメラの切り替えといった操作にはじまり、ギャラリーでのページ送り、ボイスレコーダーやYouTubeアプリでの一時停止や再生(録音)など、ちょっと離れた距離からできれば便利な操作を、Sペンを介して行なうことが可能となりました。
なお、公称の操作距離は10m。BLEだけあって意外と遠距離からでも操作できます。



リモコン操作の対象となるのは、Sペンの中央部にある「ペンボタン」。専用設定メニューにおいて、このボタンに対してアプリごとにシングルクリックとダブルクリックの動作をカスタマイズ可能――というシステムです。現状では対応アプリのみで使えますが、サムスンはSDKを公開することで、サードパーティーへの対応を促します。



このように便利なリモコン機能ですが、BLE接続によって、若干のデメリットも生まれました。従来はバッテリー非搭載だった(=バッテリーを気にせず使えた)のに対して、バッテリー残量を管理する必要が出てきた点です。
ただしこの点に関しては、バッテリー駆動時間と充電時間でカバーすべく配慮がなされています。



まず注目は充電時間。電源はSペンに内蔵されたスーパーキャパシタ(平たく言えば高性能なコンデンサです)が担当。必要容量が比較的少ないことも相まって、公称40秒でゼロからフル充電が可能。充電も本体に収納するだけです。

またSペン側の動作時間は公称で30分、またはペンボタン入力200回。こう聞くと少ないようですが、充電時間が高速なため、書き終えたら本体に戻すという(Noteユーザーおなじみの)使い方では十分カバーできると思われます。



なお、気になるのは電源内蔵による重量や太さの増加ですが、公称値はそれぞれ3.1gと直径5.7mm(長さは106.37mm)。普段使いでは意識しなくても十分なレベルです。



このようにNote9のSペンは、シリーズが継承してきた「必要なときにパッと使える便利さ、手軽さ」を受け継ぎつつ、これまでペンを使わなかったアプリなどでもリモコンとして活用できる、という、意欲的な「進化を遂げた」仕様。本体であるNote9のパワーアップに勝るとも劣らない強化と呼べそうです。

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