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Galaxy Watchは新ゴリラガラス「DX+」採用。可読性と耐擦傷性を強化

スマートウォッチをよく壁に擦ってるので、これは助かる

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年8月10日, 午後05:30 in wearables
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Galaxy Note9とともに発表されたSamsungの新スマートウォッチ「Galaxy Watch」。この製品、実は表面ガラスにCorningの新型ガラス、Gorilla Glass DX+を採用する初のデバイスでもあります。

実は初採用例となる点自体は、Samsungの発表資料から既に判明していましたが、Samsung側に続いて、当のCorningがGalaxy WatchがDX+を採用する最初のデバイスだと、あらためて発表。この新型ガラスの興味深い特性についても触れています。


Gorilla Glass DX/DX+は、スマートフォン向けのGorilla Glass 6と同時に発表されたもの。Corningはウェアラブル製品向けにCorning Gorilla Glass SR+を提供していましたが、DX/DX+はこれの後継製品となります。ちなみに、Gorilla Glass SR+を最初に採用したデバイスは、同じSamsungのスマートウォッチである、Gear S3でした。

コーニングは、過去7年間、8万5000人以上の消費者を対象に調査してきた結果、カバーガラスに強く求められている要素として「可読性」があるとわかったとのこと。ただし、それと引き換えに耐久性を落とすわけにはいかないため、これらを両立するという難題に応えるのがGorilla Glass DX/DX+だとしています。

DXシリーズの特徴は、この可読性向上です。基本的な耐久性能は従来のGorilla Glassと同等。それに加えて標準的なガラスと比べ表面反射率を75%低減させるとともに、同じ輝度レベルでの表示コントラスト比を50%アップします。

この表面反射率低減とコントラスト向上によって可読性を向上。さらに画面輝度を下げても画面が見やすくなるため、結果的にバッテリー長寿命化にも貢献します。

なお、DXとDX+の違いはスクラッチ耐性。DXはGorilla Glass同等ですが、DX+では高級カバー材(おそらくサファイアガラス)に匹敵するスクラッチ耐性を持つとのことです。

日常的に身に着け、うっかりぶつけてしまうことも多い腕時計(スマートウォッチ)だけに、スクラッチ耐性が向上するのはユーザーとしてはうれしい限り。今後は採用製品が増えていくことを期待したいところです。

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