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Galaxy Note9の購入を決めたSペンの大きな進化と、Galaxy Homeへの期待

「すべてがつながる」時代の中心を担うのがGalaxy Note9だ!

山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2018年8月16日, 午後12:40 in galaxy
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「スマートフォンに付属するスタイラスペン(Sペン)がリモコンになる」。たったそれだけのこと、に思えるでしょうか? これができるスマートフォンはGalaxy Note9しかありません。

8月9日にニューヨークで発表されたNote9は、スマートフォンの機能進化という面で見ると大きな変化がないようにも見えます。しかし筆者はカメラを触ってわずか30秒で、このリモコンの使い勝手の良さに感心しました。筆者はもうNote9を買う気満々です。



発表会当日の夜にデモ端末を使って屋外で写真を撮影してみました。海が見えるので、夜景でセルフィーを1枚撮影してみたのです。手元にはセルフィースティックは無し。
ここで一般的なスマートフォンなら、「スマートフォンを片手に持ち」「画面ロックを解除し」「カメラアプリを探してタップして起動」「メニューからセルフタイマーをセットし」「タイマーに合わせて笑顔で撮影」と、写真撮影に入るまでに早くても30秒くらいかかってしまいます。

ところがGalaxy Note9の場合はこうなります。
「Sペンを抜く」「電源ボタンを2回押してカメラを起動」「Sペンのボタンを押してシャッターを切る」。
さすがに数秒は無理ですが、10秒かかりません。Sペンリモコン機能なら画面に1度もタッチせずに写真を撮影できるのです。



セルフィーを撮った後は、Sペンのボタンを2度押しして、今度はアウトカメラに切り替え、再びSペンのボタンを押してシャッターを切ってみました。画面に触れないので手振れの心配もありません。そしてSペンは常にGalaxy Note9に内蔵されているので、カバンの中から「Bluetoothリモコンはどこだっけ」と探す必要もないのです。



サムスンはGalaxy Noteシリーズのペンを年々進化させてきました。もちろん手書きを使わないユーザーにとってペンは宝の持ち腐れであり、興味の対象にもならなかったでしょう。

しかしサムスンは昨年のGalaxy Note8でペンを画面上に近づけるだけで表示を拡大したり外国語を翻訳する機能を搭載し、指先ではできない操作ができる「第三の指先」としての機能を持たせました。そして今年のNote9ではそこにリモコン機能を加えてきたのです。

Note9のSペンは、画面タッチ操作というスマートフォンの基本中の基本操作すら不要にしようとしているように思います。Sペンはもはや筆記用具ではないのです。



またNote9はHDMIケーブル1本でTVに接続可能となりました。この状態でSペンのリモコン機能を使えば、TVそのものがAndroid端末になったように動いてくれます。もちろんSペンでコントロールできるアプリや操作はまだ限られていますが、今後のソフトウェアアップデートでスマートフォンの基本操作くらいはできるようになるかもしれません。この点もかなり楽しみです。

       

ところで今回の発表会ではGalaxy Note9に加え、Galaxy Watch、Galaxy Homeも発表されました。そのため通常のスマートフォン発表会と比べると、内容が盛りだくさんで各製品の説明が駆け足気味でした。しかしそれぞれの製品は単独で使うのではなく、Galaxy Note9と連携することがきちんと考えられているのです。

Galaxy Watchは現行のスマートウォッチ「Gear S3」のマイナーアップグレード製品でもあり、ウォッチそのものの機能はほとんど変わっていません。時計の外観がよりアナログ時計に近づき、MILスペックと防水対応でラフに扱え、プロセッサの改良で電池の持ちが数日に延長したことで時計としての使い勝手が高まっています。



しかし地道な進化として、スマートフォンとのカレンダー機能が強化されました。MyDayという文字盤で1日の予定がグラフィカルに表示されるようになったのです。時計の時間表示部分をぱっと見るだけで、次の予定がわかります。

スマートウォッチは当初デジタル製品として登場しましたが、人間とは本来、アナログな生き物です。いまや多くのスマートウォッチが、中身は最新のIT製品でありながらも、外観は100年前から変わらぬアナログ時計の形状を目指しています。
画面表示される予定も「14:00 打ち合わせ」よりも文字盤の14時と15時の間が塗りつぶされていたほうが直感的に気が付くでしょう。

LTEへの対応も広がり、内蔵eSIMは世界15か国以上のキャリアが対応しています。通信機能はブラウジングやデータ通信そのものを行うものというよりも、スマートフォンがなくてもSNSの通知が受けられるなど、スタンドアローンで動作する、単体で完結できる製品としての完成度を高めるものと考えたほうがいいでしょう。



そして今回ノーチェックともいえる驚きの発表が、スマートスピーカーの「Galaxy Home」でした。サムスンだけに機能性で勝負してくると思いきや、スピーカーユニットを8個搭載した高音質な製品としての登場です。

音声AIはスマートフォンにも搭載しているBixbyを使います。スマートフォンでもスマートスピーカーでも同じBixbyで情報検索ができる、シームレスな体験をサムスンは提供しようとしています。しかもBixbyはすでにサムスンのスマート家電にも搭載されています。

とはいえ、日本語にまだ完全対応していないBixbyは日本のユーザーにとって興味のわかないところでしょう。Galaxy Homeの日本投入も現時点では不明です。

一方、Galaxy Homeを高音質なスピーカーとして考えると、今回発表されたSpotifyとの提携は気になるところです。今やスマートフォンに音楽ファイルをダウンロードする時代から、ストリーミングで好きな曲を聴く時代になりました。サムスンとSpotifyの提携により、外出中はGalaxy Note9で音楽を聴きながら、自宅に戻ればGalaxy Homeでそのまま同じ音楽を聴き続けることができます。しかも音質は最高です。



春先に発売されたGalaxy S9/S9+は正直なところ、昨年モデルのGalaxy S8/S8+との差異があまり大きくは感じられないものでした。
Note9はNote8のペンにBluetoothを内蔵させ機能アップを図っただけではなく、スマートウォッチ、スマートスピーカーも進化させ、さらにSpotifyと提携を進めるなど、「スマートな生活」を担う製品として発表されたわけです。

あとはSペンの新しいユーザー体験をどれだけ消費者に伝えることができるか。サムスンの2019年以降の全製品のスマート化をけん引する製品としても、Galaxy Note9の役割は大きいものになります。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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