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3000円台の激安中華ボイスレコーダーを買ってみた:旅人目線のデジタルレポ 中山智

確認程度なら問題ない品質で録音できます。重いけど。

中山智 (Satoru Nakayama), @yenma
2018年8月20日, 午前11:30 in Gadgets
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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旅人ITライターの中山です。ライター仕事で利用頻度の高いアイテムのひとつにボイスレコーダーがあります。最近はスマートフォンのアプリで代用もできるのですが、スマートフォンはほかにも使うことがあるので、一応専用機も持ち歩いています。

実は、そのボイスレコーダーを落としてなくてしまい、新規で購入することに。機能としては最近同時通訳機を使う発表会も増えたので、同時通訳機から直接録音できるよう、ライン入力を必須として機種選びをしていると、Amazonで激安のモデルをみつけました。


▲Amazonで3000円台のボイスレコーダーを発見

中国メーカーの「V32」というモデルです。価格はなんと3299円。日本メーカーだと安いもので5000円くらいから。大体1万円くらいのモデルが多くラインアップしています。なので、この価格なら人柱になってもいいかと購入しました。

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▲中国メーカー製のボイスレコーダー「V32」

箱から取り出してみると、見た目よりもズッシリと重く、重量は実測で93g。外装が金属パーツというのが重たい原因。まぁオーディオ機器は重い方が品質がいいと昔から言われてますので、目をつむりましょう。ちなみに比較用に借りたソニーの「ICD-UX560F」(実売価格:1万600円前後)は外装がプラスチックで51gです。

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▲左が「V32」で右が「ICD-UX560F」

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▲実測で93gと見た目よりもかなり思い

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▲ソニーの「ICD-UX560F」は51g

本体上部はマイクになっていて、イヤホンジャックとライン入力も本体上部に配置されています。録音は本体サイドの電源ボタンをオンにして、さらに「REC/SAVE」ボタンをREC側にするとスタートします。「REC/SAVE」ボタンはスライド式なので、うっかりボタンを押してしまうようなミスは防げそうです。

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▲本体左側面に電源ボタンを配置

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▲REC/SAVEボタンは本体右側

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▲本体背面に各種ボタンの機能が表記されている

本体前面にはディスプレー(1.8インチ)と音量や曲送りといった操作ボタン、さらにスピーカーが用意されています。画面操作はメニューボタンで呼び出し、音量ボタンなどでカーソルを移動させ、再生ボタンが決定、停止ボタンが戻るになっています。このあたりは一般的なボイスレコーダーと同じ。

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▲ディスプレーはモノクロで最低限の情報は把握できる

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▲操作系のボタンはクリック感があって使いやすい

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▲スピーカーもあるので、イヤホンがなくても単体で録音内容が確認できる

充電やPCとの接続はUSBで、ポートの形状はmicroUSB。ただし充電時に電源をオンにしておかないと充電できない仕様なので注意が必要です。バッテリー容量は1100mAh。最長で580時間の録音が可能です。ファイル形式や音質によっては短くなりますが、数日持ち歩いて使っても充電不要でしたのでバッテリー性能は十分といったところです。

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▲microUSB端子から充電やPCの接続を行う

保存先は本体内のメモリー(8GB)と外部ストレージとしてmicroSDカード(最大32GB)が使えます。保存先はメニューから変更。メニューは日本語も用意されているのでわかりやすいですが、microSDカードは中国で使われている「TF」という表記になっています。

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▲microSDカードスロットも用意されている

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▲一部中国語っぽいが日本語も用意されていてわかりやすい

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▲保存先は設定から選ぶ。microSDカードはTF

保存形式はWAVとMP3の2種類で、音質もMP3では32kbps、64kbps、128kbpsの3つから選べます。気になる音質ですが、特に途切れることなく録音できていました。ただ若干ノイズが気になるのと、音圧が弱いかなという印象も。ソニーの「ICD-UX560F」と一緒に駅のホームでテスト録音してみましたが、ICD-UX560Fのほうがやはりクリアです。


▲「V32」で録音した音声


▲ICD-UX560Fで録音した音声

さすがにこれで録音した音源をCDにといった使い方には厳しいですが、会議や発表会の音声を録音するなら十分な音質です。ライン入力もあるので、外部マイクを使って録音する方法も使えます。ボイスレコーダーが欲しいけど、あまりコストはかけたくないというユーザーにはオススメですね。




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