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macOS Mojaveで「どこでもMy Mac」廃止が発表。代わりに公式リモートデスクトップアプリを推奨

AirMacも製造終了しましたし

Kiyoshi Tane
2018年8月22日, 午後12:40 in Personal Computing
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この秋に正式リリースが予定されているmacOS 10.14 Mojaveで、「どこでも My Mac」機能の廃止が発表されました。

「どこでも My Mac」(海外名は「Back to My Mac」)は、離れた場所にあるMacを別のMacからリモート操作できるiCloudの機能です。アップルはサポート文書で本機能の廃止を明らかにしており、別の手段の検討および移行準備を勧めています。

同機能は、iCloudに紐付けられた複数のMacにアクセスして、ファイル転送や画面共有といった操作ができるというもの。2007年にリリースされたMac OS X 10.5 Lepardの新要素として登場し、11年にわたって提供された経緯があります。

アップルは『「どこでも My Mac」の変更点に備える」というサポート文書で、ファイルアクセスはiCloud Drive、画面共有は同名のmacOS機能から、リモート管理はApple Remote Desktop(9800円)への移行を促しています。廃止の理由は、特にコメントされていません。

ただ、すでに代替できる機能がmacOS標準、あるいは公式の有料アプリとして提供されている一方で、「どこでも My Mac」の使用にはNAT-PMPプロトコルやUPnPなどのルータ設定が必要です。そうした手間を省く簡易設定ができるAirMac製品も今年4月に製造終了しており、アップルにとって二重の意味で維持するメリットは薄かったのかもしれません。

とはいえ、「どこでも My Mac」の削除が発表されているのは最新のMojaveだけで、それ以前のmacOSには残り続けています。特にサービスの終了も宣言されていないため、アップデートさえしなければ、同機能を使い続けられる可能性はありそうです。

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