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Surface Go購入レビュー。軽さと小ささは魅力、気軽に持ち運べるPCとして実用性十分

2-in-1ではなく、このサイズのSurface Laptopが欲しい

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年8月26日, 午後08:00 in microsoft
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Ittousai, 9月20日
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間もなく日本国内でも販売開始となるSurface Go。すでに弊誌Engadgetも開封レビューや海外版の動画レビュー、Surface Proと比較してのレビューなどを掲載していますが、今回は筆者がしばらく使ってみたレビューをお届けします。

購入したのは米国版の8GB+128GBモデル。日本ではOffice付きで8万9424円(税込)となるモデルです。米Amazonでは549ドル(約6万1000円)でした。これにSignatureタイプカバー(アルカンターラ版)を合わせて購入しています。


OSはWindows 10 Home Sモードですが、先の記事にある通り、通常のWindows 10 Homeに移行可能。特に難しい操作は必要なく、ほぼワンクリックで切り替えられます(ただし、Sモードには戻れません)。

ただし筆者の場合は、切り替えるまでもなく、日本語Windows 10 Homeで再セットアップしてしまいましたが。

再セットアップ後の空き容量は約100GB。OfficeやPhotoshop、Chromeなど普段利用しているアプリをインストールした状態では89.2GBでした。やはり常用するのであればストレージ64GB版ではきつそうです。


▲再セットアップ後(左)とOfficeなどをインストールした後(右)


USB Type-Aがなくなったのが、少し不便

実は、アプリやWEBサービスのセットアップ時に困ったのが、USB Type-A端子がなくなってしまった点です。

Surface Goは、シリーズではSurface book 2にしか採用されていなかったUSB Type-Cを搭載した反面、Type-Aが廃止となりました。私はGoogleやFacebook、Dropboxなど、利用可能な場合は2段階認証用のUSB接続セキュリティキーを設定しているのですが、これを本体に直接差し込むことが出来なくなってしまったわけです。



USB-Cがあるので、市販のUSB-Cハブを使えば済む話ですが、どこにでも気軽に持ち運べることがウリの機種で、いちいちUSB-Cハブを持ち運ばなければいけないのは若干面倒です。もっとも、セキュリティキーは最初のセットアップ時にのみ使えば済む話ではありますが。

ちなみに、Surface Proの65W ACアダプタには充電専用としてType-Aポートが付いているのですが、Surface Goの24W ACアダプタには、こちらも付いていません。

ただUSBーCの採用は悪いことばかりではなく、対応機器で充電できるのは大きなメリット。PD対応ではない5V/2.4Aのモバイルバッテリーで試したところ、使用しながらでは充電中の表示になるものの本体のバッテリが減っていきますが、スリープ状態でなら充電は可能でした。

なお、気になるバッテリー持ちは、WEBブラウズや動画視聴、たまにOfficeアプリといった通常の使い方でおおむね6時間前後といったところです。


持ち運びは便利。気軽に使うサブ機としてなら実用的

肝心の使用感ですが、意外と問題なく使えるというのが正直な感想です。さすがに手放しで快適とは言い難いところがありますが、それでもOfficeは問題なく利用可能。Photoshopもアプリの起動こそ遅いものの、立ち上がってしまえばなんとか使えるレベルです。

ドラゴンクエストXベンチマークでは、標準品質、解像度1280x720のウィンドウ設定でも「普通」、640x480なら「快適」との結果になりました。もちろん最近の3Dグラフィック全開のゲームでは厳しいでしょうが、ちょっとしたゲームなら問題なくこなせそうです。PCMARK10も試しましたが、こちらは「1721」との結果でした。



結論としては、アプリを複数立ち上げたり、Chromeのタブを何十個も開いたりといった用途には向きませんが、普段から気軽に持ち運ぶサブ機としてなら十分に実用できそうです。

なお、気になる方も多いであろうストレージ速度に関しては、CrystalDiskMarkの結果では下記の通り。何度か計測しましたが、概ね同じ結果となっています。なお、計測したRAM8GB/ストレージ128GBモデルはNVMe SSDを使用しています。下位モデルの4GB/64GBモデルはeMMCとなるため、この結果よりもスコアは低くなるはずです。



さて、このSurface Go。国内ではOffice付きで約7万円からですが、タイプカバー(キーボード)を購入しない人は少数派でしょうから、そうなると最低でも8万5000円以上と、期待していたほどには安価なSurfaceデバイスではありません。

それでもSurface史上最少、最軽量となる522g、タイプカバーを付けても765gという軽さで、持ち運びには便利。大きさもいわゆる10インチタブレットサイズなので、バッグに放り込んでも邪魔にはなりません。


▲iPad対応のショルダーバッグなら余裕で入ります

可搬性を考えるなら、それこそiPadをはじめとするタブレットや、7インチのGPD Pocketなどもありますが、それなりの画面サイズでWindowsアプリが使える端末としては、広くお勧めできる機種だと考えます。


▲7インチのGPD Pocketとのサイズ比較

ただ、Windows 10のタブレットモードは、さして使いやすいわけでもなく、多くの人がキーボードを付けた状態で使うのではとも思います。そう考えると、実はこのサイズのSurface Laptopこそが、本当に望まれているものではなかろうか、という気もしてきます。




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