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ヒンディー語を話す女性ロボットが完全に不気味の谷超えでビックリ:世永玲生の電網マイノリティ

造形よりも感情表現が大事ってことがわかります

世永玲生(Reo Yonaga)
2018年8月27日, 午後02:30 in robot
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ソフトウェアエンジニアのRanjit Srivastava氏が開発したロボット「Rashmi」(ラシュミ)が話題です。
このロボットは言語解釈(Linguistic_intelligence)、人工知能(AI)の他、視覚センサーを備えており、人の顔を認識して相手を識別しコミュニケーションを行うことが可能です。

ラシュミとは日の光のことで、日本でいうならば日子ちゃんとか、光恵ちゃんといったところでしょうか。

四カ国語を喋れる才女

ラシュミは英語、ヒンディー語の他、ボージュプリー語、マラーティー語での会話も可能です。インドでの公用語(ヒンディー語及び、ボージュプリー語、マラーティー語)を喋るはじめてのロボットになります。

人とのコミュニケーションには言語解釈(LI)、人工知能(AI)、視覚データおよび顔認識システムを使用します。


▲クリックで動画を開きます。

ラシュミは感情をもっており、ご覧の通り顔、目、唇、眉を使って感情を表現することが可能です。

LIプログラムは会話の感情を分析しAIにフィードバックすることで、自然な返答ができるのだとか。

開発者のRanjit Srivastava氏は、「銀行の受付、介護ヘルパー、単身者の友人などに利用ができる」と言います。

低予算で開発、あと1ヶ月で完璧に

ラシュミは2年の歳月と、5万ルピー(約8万円)のコストで作成されました。

世界初の市民権を得たことや、奔放な発言で有名な「ソフィア」にインスパイアされたとRanjit Srivastava氏は述べており、「ソフィア」同様、「会話」に重点をおいて開発されています。

現時点でも人と数時間の会話のやり取りをする事が可能で、長いセンテンスの会話も認識可能です。

ご覧の通りラシュミは決して優れた造形をしているわけではありませんが、まるで不気味ではありません。
それは、相手の感情を分析し、顔の各パーツを適切に使い感情を表現しているからでしょう。親戚のおばちゃん的なリアリティを僕は感じます。

さらに1ヶ月の開発期間で頭部と身体部分が完璧になる、とRanjit Srivastava氏は述べており、完全体のラシュミの誕生に目が離せません。

筆者はSFが好きなのですが、「アンドロイド」の定義は人やSF的な宗派によって様々です。
現状、ある人は「アンドロイドは誕生している」と言いますし、ある人は「まだアンドロイドは誕生していない」と言います。

しかし、僕はこのソフィアのニュースをみて、近年中に多くの人が納得する「アンドロイド誕生」のニュースが皆さんにお届されることを確信してます。

そしてそのアンドロイドは、美少女や、グラマラスな美女でなく、近所のおばちゃんみたいなアンドロイドかもしれません。



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関連キーワード: ai, india, robot
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