Sponsored Contents

ifa2018の最新記事

Image credit:
Save

速報:「1000X」のノイズ低減効果が4倍に。新ヘッドホンWH-1000XM3をソニーが発表(訂正)

USB端子はタイプCとなるなど、外装も新型に

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2018年8月30日, 午後08:52 in ifa2018
461シェア
106
245
0
110

連載

注目記事

消費者版Google+がサービス終了。「あまり使われなかったから」と最大50万人の個人情報流出の恐れあるバグのため

消費者版Google+がサービス終了。「あまり使われなかったから」と最大50万人の個人情報流出の恐れあるバグのため

View


エレクトロニクス製品の展示会、IFA 2018より。ソニーが高級ノイズキャンセリングヘッドホン「1000X」シリーズの三代目『WH-1000XM3』をグローバル発表しました。米国での価格は約350ドル、発売予定は9月です。


最大の特徴は、ノイズキャンセリングを司るチップが新型『QN1』となり(名称も付きました)、大幅にノイズ低減性能が向上した点。ソニーの公称によれば、QN1の信号処理能力は、現行のWH-1000XM2に搭載された回路と比べて4倍となります。

【8月31日13時40分訂正】記事公開当初、上記の「4倍」という数値がノイズキャンセリング能力と紹介しておりましたが、ただしくはノイズキャンセリングに関する信号処理能力となります。読者の皆様、関係者の皆様にお詫びし、訂正いたします。申し訳ございません。



また、QN1チップは32ビットD/Aコンバーター(DAC)やアンプも内蔵。これにより音質面の強化も謳います。また充電用USB端子はタイプCとなるなど、外装も再設計されています。




目玉となるノイズキャンセリング効果の改善は、現行モデルに対してノイズの大きさのみならず、より広い周波数帯に対して効果を発揮するもの。従来は高い低減効果を得ることが比較的難しかった中高域帯でもより強い効果を備えます。

こうした改善を称して、ソニー側は「飛行機のエンジン音などの低域のノイズはもちろん、人の声など中高域のノイズもより効果的に低減します」とアピールします。



隠れた特徴となるのが、USB端子のタイプC化。ヘビーユーザーの方にとっては"タイプC統一"を進められる上、急速充電にも対応。公称では、バッテリー切れの状態から10分で、5時間再生が可能とアピールします。
また、外装の再設計により、1000XM2に比べて軽量化も果たしています。

機能面ではシリーズで評価の高かったものを継承。ヘッドホンを外さずに瞬時に周囲の音を聞ける『クイックアテンションモード』やタッチパネルによる音量や接続機器のリモコン操作、専用スマートフォンアプリ『Headphones Connect』による各種音質調整やノイズキャンセリング効果のカスタマイズなどを現行モデルより引き継ぎます。



このように1000XM3は、QN1チップにより定評ある1000Xシリーズのノイズキャンセリング性能をさらに強化しつつ、音質面でも意欲的に取り組んだ意欲作。大手量販店などでは、1000Xシリーズはソニーヘッドホンの中でも「高価ながら人気の高い鉄板的製品」という位置づけですが、今回もその定評は引き継がれることになりそうです。

461シェア
106
245
0
110

Sponsored Contents