Sponsored Contents

2in1の最新記事

Image credit:
Save

プログラミング教育とタッチ操作の意外な関係が、親子のプログラミング教室で判明:旅人目線のデジタルレポ 中山智

筆者の世代だといまだにPCのディスプレーを触ることに違和感があります

中山智 (Satoru Nakayama), @yenma
2018年9月1日, 午後12:00 in 2In1
51シェア
9
42
0

連載

注目記事

折りたたみスマホ Galaxy Fold レビュー。ガチ勢専用の高コスト可変機
12

折りたたみスマホ Galaxy Fold レビュー。ガチ勢専用の高コスト可変機

Ittousai, 10月11日
View
iPhone 11 / Pro / Maxレビュー。「11以降」と旧型を分ける超広角カメラ標準化とAR・機械学習の関係

iPhone 11 / Pro / Maxレビュー。「11以降」と旧型を分ける超広角カメラ標準化とAR・機械学習の関係

Ittousai, 9月20日
View

旅人ITライターの中山です。8月25日と26日、インテルは京都のイオンモールKYOTOで子供向けのプログラミングイベント「最新パソコンで楽しもう! 親子プログラミング体験イベント」を開催しました。同社はあわせてプレスツアーも企画。筆者も参加してその模様を取材してきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今回のイベントは、2020年から小学校でプログラミング教育が必修化することを受けてインテルが企画したもの。すでに埼玉と名古屋でも開催されており、京都は3箇所目。埼玉と名古屋ではトータル900名ほどの参加者があったそうです。

会場の各テーブルには、WindowsのノートPCとmicro:bitを用意。ノートPCはASUSやレノボ、日本HP、NEC、東芝といった各社の2in1タイプを使用。micro:bitはイギリスの英国放送協会が開発した教育向けのコンピューター。開発環境はウェブブラウザー上で動作し、完成したプログラムはmicro:bitとノートPCをUSBで接続して転送します。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

インテルは今回のイベントのためにmicro:bit用の周辺パーツも独自で製作。透明なスティックにLEDテープを貼り付けたもので、micro:bitに装着することでLEDの点灯が制御できるようになっています。さらにmicro:bitには加速度センサーなども装備しているので、スティックを回したり振ったりすると光具合を変えられます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イベント当日は8月最後の週末ということもあって、オープン直後から用意した10個のテーブルがどんどん埋まっていくほどの盛況。各テーブルにひとりプログラミングをレクチャーしてくるスタッフがついてくれるので、どの家族もスムーズに作業を進めていきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

取材中に体験していた子供たちは小学校の低学年から未就学児が多く、ほとんどがパソコンを初めて触るような年代の子たち。それでもmicro:bitはUIにビジュアルプログラミングを採用しているので、コードを打ち込む必要がないため問題なし。キーボードの入力こそ子供なので1本指でおそるおそるだったが、ディスプレーでのタッチ操作は実にスムーズ。考えてみると、この子供たちは生まれた頃からスマートフォンやタブレットがあって、画面はタッチ操作が当たり前というタッチディスプレーネイティブ世代なんですね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イベントに参加していて子に話を聞いてみると「プログラミングは初めてだったけど、光る色を自分で決められるのがおもしろかった」と今回のプログラミングイベントに満足していたようです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イベントを企画したインテルの執行役員 マーケティング本部長の山本専氏は「2020年からのプログラミング教育必修が大きく取り上げられていますが、実際には大人もどんなことをするのかわかっている人が少ない。プログラミング教育の必修化はプログラマー教育ではなく、プログラミングをとして論理的な考え方を学んでもらうというのが趣旨です」と解説。たしかにプログラミング教育というと、開発言語はどうするのかなどの話にフォーカスされがちですが、今回のようにmicro:bitを使えば開発環境はほぼGUIで簡単。それでいて「なぜこうなるのか?」や「どうしらそうなるのか?」を考え実際にプログラミングをし、結果を得てさらにまた「なぜこうなるのか?」を考えるという、論理的な思考はしっかりと身につきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

もちろんプログラミング以外の教科でも論理的思考は身につきますが、今回のように正しくプログラミングをすると指定したとおりにスティックが光るというように結果が目で見てわかるほうが学習効果は高そうです。2020年以降に教育を受けた子供たちがどのような学習成果を得られるか楽しみですね。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

51シェア
9
42
0

Sponsored Contents