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Twitterがフォロー解除すべきアカウント提案を一部でテスト。理由は「タイムラインを有意義にするため」

心臓に悪いテストですね

Kiyoshi Tane
2018年9月1日, 午前10:30 in twitter
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Twitterが一部のユーザーに対し「フォローを解除すべきアカウントを提案」する機能をテスト導入していたことが明らかとなりました。ただしこの試験は、わずか数日間しか行われなかったとのこと。

Twitterはテストしていた事実を認め、その理由として「タイムラインを有意義にするため」という趣旨を回答しています。


ことが発覚したのは、TwitterユーザーのMatt Navarra氏のツイートから。「フォローしなくてもいいアカウントを確認することで、あなたのタイムラインを改善できます」として、フォロー解除の候補リストを提案しているスクリーンショットを公開しています。

The Vergeに対して、Twitterは「人々は有意義なタイムラインを望んでいます。これを実現するための1つの方法は、定期的にエンゲージ(いいねやRTなどの関わり)していない人々をフォロー解除することです」との声明を送ったとのこと。
さらに「ごく限られた範囲でのみテストを行い、関与してないアカウントを提示して、フォロー解除したくないかをチェックしてもらったということです」と述べています。

TwitterはSNSという性質上、フォロー解除には「その人との関係を断ち切る」的なネガティブな意味を帯びる危険があります。それを運営サイドから「提案」するとは、ある意味で思い切ったテストと言えそうです。

さらにThe Vergeは、ネット上での言論の自由を巡る論争がホットな中という、時期の悪さを指摘しています。折しもトランプ大統領が、Twitterがシャドーバンニング(あるユーザーのツイートを、本人に気づかれることなく他の人に見られないようにする行為)していると主張し、さらにGoogleがニュース検索を「不正操作」していると批判した直後です。

そうした渦中で、もしも有名な保守派が「フォロー解除すべき」リストに登場したら、トランプ政権によるソーシャルメディア規制の追い風になりかねない......との懸念をThe Vergeはコメントしています。

マクロな視点はさておき、Twitterにとっての「有意義」と、ユーザーのそれとは大きな隔たりがあるはず。Twitterも営利企業として利益を出す必要と、「ユーザーが自分好みに作れるタイムライン」の価値を両立する難しさに頭を悩ませているのかもしれません。



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Source: The Verge
関連キーワード: sns, SocialNetworking, trump, twitter
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