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Ultimate Earsが「Boom」「Megaboom」からAlexaサポートを削除。アプリのアップデートで

一度追加したAlexaサポートを削除する珍しいケース

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年9月4日, 午後05:00 in av
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最近では、BOSEのBluetoothヘッドセットがAlexaに対応したり、Alexaを搭載するスマートスピーカーが数多く発売されており、音声AIアシスタント対応が1つのアピールポイントとなっています。そんな中、UE(Ultimate Ears)はAndroid向けコンパニオンアプリのアップデートにより、同社のBluetoothスピーカー「Boom」と「Megaboom」からAlexaサポートを削除しました。

このAlexaサポートは2017年に追加されたもの。Echoのように常時音声操作できるわけではなく、上部の電源スイッチを2回素早くクリックすることで、ペアリングしたスマートフォンにインストールしているAlexaアプリが使用可能でした。

もともとAndroidでしか利用できなかった機能ですが、最新のアップデートによりこの機能が削除。Alexaは利用不可となりました。また、iOSおよびAndroidで利用できた、アラーム機能も削除されています。

機能削除の理由については「BoomとMegaboomのコア機能の強化に重点を置いており、この一環」とのこと。なお、上位モデルのBlastとMegablast(どちらも日本では未発売)にはAlexaが組み込まれており、音声コマンドの利用にはこの2機種を推奨しています。

先に書いた通り、音声AIアシスタント対応は製品のウリの一つになり得るもの。Alexaのサポートが削除されるのは珍しいケースです。

音声AI対応が当たり前になってくると、その使い勝手を他社製品と比較されることにもなります。そうなると、無理に音声AIに対応するよりも、スピーカー本来の機能に注力したほうが、メリットが大きいとの判断があったのかもしれません。




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