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新iPhoneはnano SIMとeSIMのDSDS対応。中国モデルのみnano SIM x2に

iPhone初のデュアルSIM

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年9月13日, 午前07:30 in iphone
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Kiyoshi Tane, 23 時間前
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Appleが発表した新iPhone、iPhone XS、XS Max、XR。従前の噂通り、デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)に対応することが明らかになりました。


デュアルSIMとは言っても、eSIMとnano SIMの組み合わせ。物理SIMが2枚挿せるわけではありません。ただし、中国で販売されるモデルのみeSIMではなくnano SIM x 2枚の構成となります。



デュアルスタンバイとは、2つのSIMカードを使い、同時に待ち受けができる機能。片方に通話専用のSIMを挿し、もう片方にデータ通信専用のSIMを挿して使えるほか、プライベートと仕事用など2つの電話番号を使い分けることも可能です。


Apple端末でのデュアルSIMでは、これまでもiPad、iPad Proがnano SIMと内蔵Apple SIMのデュアルSIMに対応していました。ただ、これまでのApple SIMで利用できるのはデータ通信のみで、音声通話には非対応。しかし、iPhone XS / XS Max / XRで利用するeSIMでは、音声通話にも対応します。

Appleのヘルプを見ると、下記の組み合わせで利用できるようです。
  • プライマリをデフォルト回線として使用:プライマリで音声、SMS、データ通信、iMessage、FaceTimeをデフォルトに。セカンダリは音声とSMSのみ。
  • セカンダリをデフォルト回線として使用:セカンダリで音声、SMS、データ通信、iMessage、FaceTimeをデフォルトに。プライマリは音声とSMSのみ。
  • データ通信のみにセカンダリを使用:プライマリで音声、SMS、データ通信、iMessage、FaceTimeを使用。セカンダリはデータ通信のみ。

なお、今回発表されたeSIM対応、Apple SIM対応とは言われていないのが気になるところ。実際、eSIMをサポートする通信キャリアとして、Apple SIMとは別にサイトが用意されています。

データ通信のみであれば、既存のApple SIM対応キャリアのプランが利用できるのではないかと思いますが「eSIMはソフトウェアアップデートで年内に利用可能になります」との記述もあり、利用に際しては注意する必要がありそうです。



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