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速報:iPhone XR発表。8万4800円/749ドルからと手頃な6.1インチ液晶モデル

iPhone 8 Plusより大きな画面をアピールします

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2018年9月13日, 午前03:39 in iphone
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アップルの『Gather Round.』スペシャルイベントでは、ある意味で最注目モデルとなる6.1インチ液晶版iPhoneも発表となりました。注目のモデル名は『iPhone XR』。発音は「テン・アー(ル)」となります。
カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ブルー、イエロー、コーラル、(PRODUCT)REDの6色。人気の(PRODUCT)REDも最初から投入されます。

予約開始は同時発表のXSとMaxより遅れて、10月19日の16時01分から(日本時間)。アップル直販一括価格は、64GB版が8万4800円、128GB版が9万800円、256GB版が10万1800円(それぞれ税別)。(RED)を含めて、色による価格の違いはありません。
米国では価格749ドルから、予約は日本と同日の10月19日、発売は26日となります。

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Gallery: Apple iPhone XR公式写真ギャラリー(高解像度版) | 15 Photos

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位置づけとしては「iPhone Xのテクノロジーをもっと多くの人に届けるための製品」。外観がiPhone X系となった点に加え、基本的な操作もホームボタンからスワイプへ、3D顔認証機能Face ID、画面タップでのスリープからの復帰といった、X系ならではの流儀を採用します。



本体サイズは縦長状態で75.7×150.9×8.3mm(幅×高さ×厚さ)、重量は194g。iPhone X譲りのナローベゼル設計により、画面面積はより本体サイズの大きなiPhone 8 Plus(78.1×158.4×7.5mm/202g)よりも勝っている点をアピールしています。

なお、防水性能の指標は「IP67」準拠。水深1mで最大30分間となっており、XSとXS Maxに比べて水深が浅い(XS系は2m)仕様です。



画面にはiPhone X系列としては初となる6.1インチ、IPS液晶パネルを採用。X系機種としては初の液晶パネルとなるためか、新ブランド『Liquid Retina』を冠します。

注目の表示解像度は1792×828、画素密度は328ppi。これは縦横比の差はありますが、iPhone 8(1334×750/326ppi)に近く、またiPhone X(とXS)の仕様である2436×1125/458ppiと比べると相応に低いもの。

改めて比較してみると"フルHD解像度の壁"をまたぐこともあり、少なくとも数値上では意外と大きな差となっています。



ただし表示品質にはこだわりを見せており、HDR映像ソースにこそ非対応なれど、最大輝度はXやXS系と同じ625cd/m2。色域(色の表示範囲)もXS系と同様、DCI-P3仕様をカバーします。
またタッチパネル部は、3D Touch非対応となりました。



心臓部となるSoCは、XS系と同じく新型『A12 Bionic』を採用。
半導体としての消費電力や性能に大きく関わる半導体製造プロセスに、SoCとしては世界初となる7nm級を採用したことなどで、CPU部の高速コア側はA11比で最大15%高速に、電力消費を低減する省電力コアはA11比で最大50%の消費電力減を達成。速度と電力低減を両立させた新世代モデルです。


ゲームではCPUより重要視されるGPUコアも、A11 Bionicより50%高速化。さらに、AI処理を司るニューラルエンジンも大幅強化。Core MLを使った場合、A11比で9倍の処理能力を10分の1の消費電力で達成します。

そして隠れた特徴はバッテリー駆動時間。XS Maxと比べても長く、「iPhone 8 Plusより最大1.5時間長い」目安となります。
具体的には、インターネット利用で最大15時間、ワイヤレスでのビデオ再生は最大16時間。XS Maxがそれぞれ最大13時間と15時間のため、2時間/1時間ほど長い計算です。



カメラは噂通り、背面側がシングルレンズ(=望遠カメラモジュールを搭載しない)仕様。ここはXやXS系との大きな差となっています。このため、ズームはデジタル処理のみで最高3倍となりますが、一方で他の仕様はかなり近いもの。

4K/60fpsの動画撮影や光学手ブレ補正も勿論搭載しますし、従来はデュアルレンズ構成が必要だったポートレートモードにポートレートライティングにも対応。さらにSmart HDR機能や背景のボケ方を仮想的なF値設定で操作できる「Advaced Bokeh」仕様といった、XSで導入された新仕様にも対応します。

LTEモデム部もXSと多くの仕様を共有。物理SIMとeSIMでのDSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)にも、XS系と同じく対応します。



このようにiPhone XRは、iPhone Xを大画面+液晶パネル化したルックスと仕様を持ちつつ、価格は控えめとしたウワサ通りのモデル。ですが、画面やカメラ部など、比較的大きな差が付くとウワサされていた箇所に関しては、かなりXS系との差が詰まった実力派とも呼べそうです。

iPhone 7や8系で人気の(PRODUCT)REDカラーを最初から揃えた6色のボディなど、XS系にはない魅力も備えたこのXR。ともすればそのお得感から、予想以上の大人気モデルとなってもおかしくはなさそうです。

なお、アップルスペシャルイベントの詳細は、下記記事もご覧ください。



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