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今10万越えいっちゃう? 色々思うところがあるiPhone新モデル

やっぱりカメラ性能は大事。買い換えるなら「5G」を見据えて計画的に

Nobuyoshi Kodera
2018年9月15日, 午後02:00 in apple
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9月13日の発表以来、ガジェット系ライターの間では "どれにするんだよどれに?" という話でもちきりなんですが、当然買う前提でこっちにも話しかけてこられるのが怖いです。 そうなんです。日本市場においておよそ半分のシェアを持つiPhoneの最新モデルを所有するのは、言わばガジェット系ライターの「通行手形」みたいなもんであり、自腹で買うならどれ? という話になるわけですが、3モデルそれぞれに見所があって悩ましいところ。

▲見所があって悩ましい3モデル

筆者の場合、やはりポイントはカメラ性能という事になろうかと思います。なにせこれまでメディアに出している動画レポートの8割はiPhoneで撮影しており、場合によっては製品写真やなんかもiPhone撮影が半分ぐらいあるという、セルフィーもせずひたすらバックカメラのみをアホみたいに使い倒してきたわけですから、そこの性能は気になるところです。

ツインカメラに関しては、若干不満があったのも事実です。ワイドとテレが切り替えできるのは当然として、実はアップデートでもうちょっと変なことが色々できるんじゃないかと期待してたんですよね。「ワイドで動画撮りながらテレ側で写真撮れる」みたいな。あるいは2つのカメラで同時に撮影してPinP(Picture in Picture)ができるみたいな。カメラを2個同時に動かせるのが、写真に「ボケ」を作る時だけというのは、いかにも寂しい。

その点では、シングルカメラのiPhone XRのほうが、逆にイノベイティブじゃないかという気がします。シングルカメラでボケを作るという手法自体はそれほど新しいものではありませんが、メインの被写体と背景の分離が上手くいかず、おかしなボケになってしまうことがありました。

▲シングルカメラでも綺麗にボケる?

iPhone XRは「A12 Bionic ニューラルエンジン」の威力によって、その辺を上手く処理してくれるのでしょう。テレ側じゃなくてワイド側の画角でボケの写真が撮れるのは、ツインカメラ機より良いかもしれません。もっとも性能的にはツインカメラ機も同じはずですので、そのうち機能も同じになるかもしれませんが。 カラバリがあるのもXRの魅力ですね。イエローとかいいんじゃないでしょうか。


▲豊富なカラバリは、iPodを思い出させる

容量は...まあ256GBでいいわな

今回のラインナップ、XS Max /XSではついにストレージ容量が512GBに到達しましたね。このクラウド時代にローカルで0.5TBとかなにいっちゃってんのという気がしないでもないですが、海外出張の多い人は、動画や音楽を死ぬほどぶっ込んで持ち歩くのかもしれません。

なみに筆者のiPhone 7 Plusは256GBですが、2年間使い倒してまだ半分も使ってません。iPhone 8から4K/60Pが撮れるようになりましたが、そのかわりコーデックもHEVCがデフォルトになっているので、ファイルサイズ的にはそれほど爆発的には増えないと見ています。

XS Maxに行くべきか

256GBでいいならXSでもXRでもいいところですが、問題はXS Maxに行くべきかどうか、だと思います。新しもの好きの諸氏であれば迷うことなくオンリーワンのXS Maxへ行くべきでしょうが、撮影者となるとちょっと話が違ってきます。


▲どっちに行くべきか?

というのも、いわゆるジンバルに載せて撮影すると、現行の7 Plusや8 Plusではちょっと重いんです。DJI Osmoを使うと、カウンターウエイトを載せないとバランスが撮れません。もうちょっと軽くならないかと思ってたところなので、軽く小さくなって画面サイズがPlusとほぼ同じのXSもしくはXRのほうが、ジンバル撮影には有利でしょう。

もちろん、NetflixやYouTubeを大きい画面で楽しみたいというのであれば、6.5インチのXS Maxは魅力です。ただね、皆さんよく思い出してみてください。デカスマホならAndroidのお家芸だったわけですよ。筆者も過去、ソニモバ「Xperia Z Ultra」やHUAWEI「P8 Max」の愛用者でした。老眼ですから。デカスマホならAndroidのほうが、コスパに優れています。

5Gまでの2年をどう繋ぐか

4Gの次の世代となる第5世代移動通信システム、言わずと知れた5Gが、2020年に控えています。キャリアの2年縛りを考えれば、今年の買い換えが4Gの最後となるはずです。一方米国では、独自規格ながらも5Gが10月1日からサービスインします。

まだ家庭向けですが、来年には多くの海外キャリアが、モバイル向けに5Gを吹くようになるでしょう。そんなタイミングで、10万越えの4Gモデルを購入すべきなのか、ここは慎重になってもいいところです。

加えてHUAWEIは、10月16日にロンドンで、同社最上位モデルとなるMate 20 Proを発表するといわれています。今回のiPhone発表に対し、イノベーションを揶揄するようなコメントを発しているところから、相当の自信があるものと見られます。 XS/XS Maxの予約は開始されましたが、XRの予約は10月19日から。16日の発表を見てからでも、じゅうぶん間に合います。



(更新:初出時、著者名に誤りがありました。訂正しお詫び申し上げます。)


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