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Googleが設定ミスでAndroid 9 Pie端末のバッテリー設定をリモートから変更。現在は修正済み

Googleは必要ならリモートからAndroid端末の設定を変更できてしまう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年9月16日, 午前06:30 in mobile
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ここ数日、PixelやEssentia Phoneなど一部のAndroid端末で、アプリがバックグラウンドで終了する、スリープ状態で位置情報サービスが利用できない、各種通知が遅れるなどの現象が出ていたようです。この症状、端末のバッテリーセーバー機能が有効になってしまうのが原因だったのですが、Googleの設定ミスにより、ほぼ満充電の状態でもバッテリーセーバーが働いてしまっていたとのことです。

対象となったのは、Android 9 Pieを実行していた端末。PixelやEssentail Phoneなど正式版がリリースされている端末のほか、OnePlus 6、Nokia 7+など、Android 9 Pieのベータ版を実行してた端末も影響を受けたとのこと。

この件について、Googleはバッテリーセーバー機能のテスト時の設定ミスを認め、設定を元に戻しました。本来、内部だけでテストするはずだったものが、外部のユーザーにも影響を与えてしまったとのこと。一応、これで一段落ではあるのですが、今回の騒動は、Googleがユーザーの端末をリモートから自由に設定できることを、あらためて知らしめたことになります。

今回はAndroid 9 Pieだけだったので、あまり大きな影響はなく終息しました。しかし、これがAndroid全般、そして省電力モードではなく端末のフォーマットなど他の機能だったらと考えると、その影響の大きさは計り知れません。

もちろん、これはGoogleに限った話ではなく、(使われたことはないと思いますが)AppleもiPhoneにインストールされたアプリを任意に削除できる機能を持っているとのこと。また、OSではありませんが、Amazonも消費者が購入したKindle本をリモートで削除可能です。

ミスは起こるものではありますが、今後、こういったミスが発生しないよう、ユーザーとしてはしっかりした管理を期待したいところです。
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