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ワイヤレス充電マットAirPowerは来春まで発売されない?過熱問題や通信バグが解決困難とのうわさ

まぁサードパーティ充電機器もありますし

Kiyoshi Tane
2018年9月18日, 午後12:20 in apple
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先週の新iPhone発表イベントでも言及がなかった上に、アップル公式サイトからも痕跡がほぼ抹消されてしまったワイヤレス充電マットのAirPower。その開発を遅らせている主要な問題につき、リーク情報で有名なSonny Dickson氏が「複数の内部ソース」から得た情報を公開しています。

Dickson氏のレポートによると、AirPowerの開発プロジェクトは3つの大きな問題を抱えているとのこと。これらはデバイスの故障につながる可能性をはらんでおり、大幅な改善が実現しない限り、発売がキャンセルされることもありうるとされています。

1つは熱管理の問題。現在のところAirPowerは発熱がひどく、充電性能の低下を引き起こすようです。

2つ目は、バグだらけのデバイス間通信。AirPowerはマットの上に置かれたiPhoneやApple Watch、ワイヤレス充電機能つきAirPodsケース(未発売)を充電しつつ充電レベルを監視しますが、そのデータを送信するソフトウェアとハードウェアの両方に問題があるとのこと。

3つ目は充電用コイル間の干渉。AirPowerの内部にはiPhoneやApple Watchなどをマットのどこに置いても充電できるよう21~24個のコイルが搭載されていますが、このコイル同士が干渉し合って充電効率を低下させ、発熱の問題にも影響しているそうです。

他にもAirPowerは回路の複雑さが重大な課題を引き起こしており、マットの厚みを増してサイズを大きくしない限り、問題は克服できない可能性があるとか。

こうした諸々の問題から、このプロジェクトに関わっている複数の関係者は「来年春までは発売されそうにない」と述べているとのこと。

さらに大胆な観測をしているのが、アップルのインサイダー情報でおなじみのJohn Gruber氏。アップルが設計を白紙に戻してゼロからやり直しているか、プロジェクトを放棄したと語っています。

新iPhoneやApple Watchを単品、ないし複数を同時にワイヤレス充電できるサードパーティ製品は各社から発売されており、アップル純正品にこだわる緊急の必要もないはず。「いつか出ればいい」と鷹揚な気持ちで続報を待つのがいいかもしれません。


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