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KDDIやJTBなど、実質的な「瞬間移動」をデモ テレイグジスタンス活用

アバターと生身の体が区別できなくなったらどうしよう

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年9月18日, 午後12:47 in 5G
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日本のロボットベンチャーTelexistenceおよびJTB、KDDI、小笠原村観光局、竹芝エリアマネジメント、CiP協議会の6者は、遠隔存在ロボット「MODEL H」を活用した遠隔旅行体験イベントを開催しました。

視覚・聴覚・触覚を伝えるロボ

このイベントは、テレイグジスタンス(遠隔存在)技術を活用し、東京・竹芝桟橋にいながら小笠原諸島の父島を観光するというもの。

使用するロボット「MODEL H」は、VRゴーグルと専用のグローブを使って自分の分身のように遠隔操作することが可能。手や指の動きまで操縦者と同期しており、操縦者がVRゴーグルに映っている物を掴もうとすると、ロボットの手や指も同じように動きます。




▲テレイグジスタンス社の遠隔存在ロボ「MODEL-H」(2018年5月のお披露目時に撮影)

指先には振動や圧力・温度を検知できるセンサーを備え、触れたものの「手触り」まで遠隔から感じ取れます。さらに下半身には車輪があり、操縦者は体を前後に傾けてロボットを移動させることも可能です。


▲イベントでは父島の4つの名所を遠隔体験できる

小笠原観光局の根岸康弘氏は『父島は航空便が通っておらず、船舶で24時間かかる』とし、日本本土から一番遠い島であることをアピール。またJTBの池田伸之氏は「テレイグジスタンスによって、時間と距離の制約が消えた。旅がまさに変わる瞬間になる』と語ります。

5Gなら「ほぼ完全なリアリティを実現」

なお、今回のイベントでは4G LTE回線を利用したため『解像度などに制約がある』とKDDIの中馬和彦氏(ビジネスインキュベーション推進部長)はコメント。なお将来的には5Gの導入で『ほぼ完全なリアリティが実現できる』と将来の発展に自信を示しました。

知覚さえ伝送できれば、生身の肉体がそこに向かわなくてもいいのかもしれません。

関連キーワード: 5g, jtb, kddi, robot, robotics, robots
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