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ティム・クックCEO、新iPhoneの高価格は「1日あたり1ドル」と回答。米中貿易戦争についても語る

iPhone X発売当時の「高級コーヒー店の一杯より安い」に続く名言

Kiyoshi Tane
2018年9月19日, 午後03:16 in Apple
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deerkoski/Flickr

アップルのティム・クックCEOがアメリカのテレビ番組「Good Moring America」に出演し、iPhone XS/XS MaxやApple Watch Series 4などに関するインタビューに回答しました。

インタビュアーRobin Roberts氏の「新iPhoneは高額すぎて消費者が買えないのではないか」との質問に対しても、クック氏は回答。トランプ政権の対中追加関税の対象からアップル製品が外された件についても、考え方を述べています。

クック氏は、iPhone XSやXS Maxの価格に関する質問に対して「我々はみんなのためにiPhoneを作りたいと思っている」と回答。「これまでの中で最も高度なiPhoneです」と続けた上で「素晴らしいカメラを採用していますし、スマートフォンとして史上最高のスマートで強力なチップを搭載しているんです」として、価格が合理的であることを述べています。

ここまでは概ねNikkei Asian Reviewの取材での発言と同じですが、興味深いのが実際の代金支払いに言及していることです。

大半の人がどう支払うかといえば、通信事業者と契約して月払いとなるでしょう。電話の価格が1000ドルだとしても、ほとんどの場合は月額30ドルを払うことになります。1日あたり1ドルですよ


クック氏はiPhone X発売当時も、1000ドル近い価格設定が高すぎるとの批判に対して「1日あたりなら高級コーヒー店で飲む一杯より安い」と発言していたので、一貫してブレてないと言えそうです。

さらにクック氏は音楽やビデオプレイヤー、デジタルカメラなど様々な機器をiPhoneが置き換えたことを語り、「人々は最も革新的な製品を手に入れたいと思っている」と結論づけています。高機能だから高価格は当たり前、という考え方のようです。

クック氏はiPhone XSのカメラやApple Watch Series 4のEKG(心電図)機能の素晴らしさをアピールしたほか、米中貿易戦争についても語っています。iPhoneは「中国で組み立てられているが、アメリカで製造した多くの部品を備えているアメリカ製品でもある」とのこと。

そう説明した上で、アップル製品が対中関税の対象から外されたのは「政府がこの状況を見て、関税をかけるのはアメリカにとって良くないと判断したのだと思います」と述べています。

「新iPhoneは史上最高のスマートフォンであり、高価格は当然」という姿勢はアップルの伝統らしくもありますが、実際の消費者がその言葉通りに受け止めるのか、今後の売れ行きを見守りたいところです。


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Source: Twitter
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