Sponsored Contents

appleの最新記事

Image credit:
Save

iFixitがiPhone XSの分解レポート公開 カメラのセンサーサイズは3割増

ガラス製背面パネルが割れる怖さは相変わらず

Kiyoshi Tane
2018年9月22日, 午後02:00 in Apple
317シェア
83
142
0
92

連載

注目記事

消費者版Google+がサービス終了。「あまり使われなかったから」と最大50万人の個人情報流出の恐れあるバグのため

消費者版Google+がサービス終了。「あまり使われなかったから」と最大50万人の個人情報流出の恐れあるバグのため

View


おなじみiFixitが、発売されたばかりのiPhone XSとiPhone XS Maxの分解レポートを公開しました。昨日もオランダのFixjeiPhoneがいち早く分解結果を報じていましたが、より詳しい内容となっています。


まず分解に当たっては、防水性能が前年の「IP67」から「IP68」へと上がっているため接着剤が重ねられていると懸念されたものの、前と変わりなかったとのこと。FixjeiPhoneの報告では防水・防塵シールが追加されていたとあり、所見の違いが興味深いところです。
XS
ディスプレイを取り去ると新iPhoneの内部構造が見え始め、iPhone XS MaxのTaptic Engine(操作に対してフィードバックを返すリニアモーター)がiPhone Xよりも大きくなっていることが明らかに。ロジックボードも拡張されるなど、全般的に大きなサイズが反映されているようです。
XS
新iPhoneにおける最大の注目点は、改善されたカメラ性能でしょう。iPhone XS / XS Maxいずれも標準カメラのセンサーサイズが32%増加し、ピクセルサイズも拡大されて低照度性能もアップ。スマートHDRにも貢献しているとのこと。公式サイトでうたわれている「より深く、より大きなピクセル」や、本誌記事での「スマートHRでXを圧倒」が裏付けられたかっこうです。
XS
もう1つの注目点であるバッテリーに関しては、iPhone XSの容量は2659mAh、iPhone XS Maxが3179mAhという数値は既報の通り。iPhone XSのバッテリー形状はL字型の単一セルで、iPhone XS Maxは2つのセルによりL字型を構成しているもの。iFixitはXSの単一セルでL字型は余分な角が多くてストレスになりやすいとして、経年劣化が速い可能性をほのめかしています。

iFixit恒例の修理しやすさスコアは、iPhone Xと同じく10点中6点が付けられています。またディスプレイが破損した場合でも、Face IDハードを取り外すことなく交換が可能だとか。

ただし問題は、前年モデルから引き継がれたガラス製の背面パネルです。これが壊れた場合は、全ての部品を取り外した上で、筐体を丸ごと交換する必要があるとされています。

アップル公式の修理サービス料金は、たとえばiPhone XSでは「画面の破損のみ」は3万1800円に対して「その他の損傷」(背面の破損を含む)は6万2400円とお高い設定です。新iPhoneを外に持ち出す前に、まず背面を落下から守る耐衝撃ケースを装着したほうがいいかもしれません。

※2018年9月26日:見出しのスペルミスを修正いたしました。

Source: iFixit
関連キーワード: apple, AppleRumor, ifixit, iphone, iphonexs, iPhoneXsMax
317シェア
83
142
0
92

Sponsored Contents