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日本の宇宙企業ispace、2021年に月面着陸へ 米スペースXのFalcon 9ロケットで打ち上げ

なぜSpaceXを選定?

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年9月26日, 午後12:59 in space
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日本発の宇宙ベンチャーispaceは9月26日、2020年・21年に相次いで月面探査ミッションを実施すると発表しました。イーロン・マスクが率いる米SpaceXと2回のロケット打ち上げ契約を締結し、Falcon 9ロケットで月着陸船を打ち上げるとしています。

月着陸と月周回めざす「HAKUTO-R」

ispaceは日本発の宇宙ベンチャーです。将来的な月面輸送サービスの商用化を目指し、2018年2月に101.5億円を調達しています。月探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑みましたが、惜しくも時間切れとなったことでも話題になりました。


(写真中央がispaceの袴田武史社長)



新たな探査プログラムの名称は「HAKUTO-R」で、月を周回する「ミッション1」を2020年半ばに、月に着陸する「ミッション2」を21年半ばに実施予定。

流れとしては、米フロリダ州のケネディ宇宙センター、またはケープカナベラル空軍基地から無人着陸船(ランダー)を打ち上げます。



着陸船は約11日間の航行の末に月に到達します。着陸地点は「Lucus Mortis」という場所で、近くに竪穴地形があることから、放射線や隕石から身を守ることが可能。着陸後、着陸船から切り離したローバー(探査車)が月面を探査します。









また「HAKUTO R」を通じて企業スポンサーシップを募集します。企業ロゴの着陸船への掲出や、着陸船やローバーの命名権付与などを想定。また、4K・8Kカメラで撮影した高解像度の映像を企業のブランディングに活用したり、企業のオリジナル商品を月に運ぶといった計画もあります。さらに、個人向けのスポンサーシッププログラムの提供も計画します。

なぜSpaceXと契約?

なお、ロケットの打ち上げにSpace Xを選定した理由について、ispaceの袴田武史CEOは「高い信頼性やコストの関係もあるが、やはり継続的なミッションが行えるかという点を重視した。Space Xは継続的に頻度高くロケットを打ち上げており、ミッション2後も安定的なロケット供給が可能」とコメントしています。

Space Xといえば、日本のファッションEC大手「ZOZOTOWN」の前澤友作社長を、人類初の民間月旅行者としてロケットで打ち上げる企業としても知られています。





CAREERS TechCrunch Japan
連載:KAKEHASHI取締役CTO海老原氏に聞くスタートアップへの転職


 


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