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Mozilla、情報漏洩をチェックできる「Firefox Monitor」提供開始

11個のサービスが引っかかりました

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年9月26日, 午後06:50 in security
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Mozillaは9月25日(米時間)、WEBサービスなどからのメールアドレスやパスワードの漏洩をチェックできるサービス、「Firefox Monitor」の提供を開始しました。

情報漏洩を確認できるサービスとしては「Have I Been Pwned (HIBP) 」がありますが、FirefoxはこのHIBPと提携し、同じデータベースを使用しています。

利用方法としては、Firefox Monitorのサイトでメールアドレスを入力するだけです。過去に起きた漏洩事件の中から、そのメールアドレスが含まれていたサービスを抽出し、ユーザーに漏洩事件の発生日時と漏れた可能性があるサービスを提示します。

これだけなら、HIBP自体を使えばいいだけですが、Firefox Monitorは、今後漏洩が発生した場合に、それをユーザーに通知するサービスも提供します。また、Firefoxブラウザを利用すると、過去に漏洩事件を起こしたサイトでは注意喚起が行われるとのことです。

Mozillaは、8月にクロスサイトトラッキングの防止を含む、プライバシー保護機能を発表しており、今回のFirefox Monitorもその1つだとしています。

なお、HIBPと提携しているのはMozillaだけではありません。パスワード管理アプリの1PasswordもHIBPと提携し、登録されているパスワードが漏洩しているかをチェック可能です。

今後、パスワード不要なWeb Authenticationが普及していけば、このような心配や手間も減っていくのでしょうが、まだしばらくはFirefox Monitorのようなサービスを使い、自衛していく必要がありそうです。





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