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単体VRヘッドセット Oculus Quest発表。PCやスマホは不要、2019年春発売

6DoFのポジショントラッキングに対応

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年9月27日, 午前11:15 in vr
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Oculusがサンノゼで開催中の開発者会議 Oculus Connect 5において、スタンドアロン型のVRヘッドセット 『Oculus Quest』を発表しました。2019年春に発売予定で、価格は399ドル(約4万5000円)から。

Oculus Questは、開発コードSanta Cruzと呼ばれていたヘッドセットです。発売中のOculus Goと同様に、PCやスマートフォンとの接続を必要とせず、単体でのバーチャルリアリティ体験が可能です。

Oculus Goとの大きな違いはその自由度。Oculus Goでは3DoF(3自由度)にのみ対応し、ポジショントラッキングには非対応。ようするに上下左右を見回すことはできても、しゃがんだり、歩き回ったりといった動作はVR空間上には反映できませんでした。

対してOculus Questは6DoF(6自由度)。ハイエンドなOculus Riftと同様に、しゃがんだり動き回ったりといった動作をVRに反映可能です。また、Riftのものによく似たモーションコントローラーにも対応します。



ポジショントラッキングは、外部に専用のカメラやセンサーを配置する代わりに、ヘッドセットの四隅に搭載された超広角センサーを用いるインサイドアウト型を採用します。この技術をOculusでは「Insight」と呼んでおり、超広角センサーと画像認識アルゴリズムにより、高精度なトラッキングを可能にします。

ちなみに、Santa Cruzは本来、ヘッドセットの名前ではなく、このインサイドアウトトラッキング技術を指す名称だったとのことです。

従来のOculus Riftは外部センサーによるアウトサイドイン型のポジショントラッキング、かつPCとの有線接続が必要であったため、6DoFではあっても、実際に動き回れる範囲は限られていました。しかし、完全ワイヤレスかつ外部センサも不要なOculus Questなら、活動範囲が一気に広がります。

Qculus Questのハードウェア仕様についてはまだ明かされていませんが、解像度は1600x1440(片目あたり)とのこと。Oculsu Goに似たスピーカーも内蔵しており、ヘッドフォンの装着も不要です。



Oculus Goはどちらかというと映像体験が中心の使われ方でしたが、Oculus Questは「VRゲーミングシステム」を名乗っており、Oculus Rift同様によりリッチなゲーム体験をもたらしてくれそうです。

なお対応アプリに関しては、発売時には Robo RecallThe ClimbMossといったOculus Rift向けの人気作を含む、50タイトル以上が用意される予定とのことです。



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