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AIが銃を検出/通報するカメラシステムが開発。スマホで確認、遠隔でドアロックやエレベーター停止も

ペンシルベニアの高校がすでに導入

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年9月29日, 午後02:00 in Security
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ITセキュリティ企業Athena Securityが、AIとクラウドを組み合わせた銃検出/通報カメラシステムを開発しました。このシステムは人が集まる場所にカメラを設置し、人々が所持している銃を検出し警察など当局に通知を送れます。

"人が集まる場所"としては学校や企業が例としてあげられているものの、その他にも何らかのイベント会場や駅などにカメラを設置すれば、発砲事件の発生を未然に防ぎ、犠牲を出さずに済むかもしれません。すでに、米ペンシルベニア州ウォーミンスターにあるアーチビショップ・ウッド・ハイ・スクールにはこのシステムが導入されたとのこと。

システムが銃を検出すると、クラウドを通じて予め設定した通報先(企業の警備部署や警察etc.)に通知が出されます。またモバイルアプリを通じて検出時の映像を確認することもでき、リアルタイムの映像も見られます。

ただ、こうしたカメラの映像から小さな物体を検出するシステムの場合、誤検出による誤った通報の可能性も考えなければならず、あまりにそれが多いとシステムそのものが現場判断で使われなくなってしまう可能性も否定できません。

こうした懸念に対し、Athena Security共同設立者のLisa Falzone氏はシステムの銃検出の正確性は99%で、2秒以内に検出できると自信満々。「基本的に銃の検出処理は完成したので、われわれは人同士のケンカ、ナイフやその他の犯罪の検出に対応すべく開発をはじめています。ケンカの検出に関してはその最初のバージョンが数か月で完成するでしょう」と語りました。

2015年にNanoWatt Designと称するデベロッパーが開発していたGunDetectカメラは、映像をコンピューターで分析し、銃を検出するとユーザーにテキストメッセージを送信するだけのものでした。

これに対してAthena Securityのシステムは銃を含む特定の武器や脅威を検出するためのAIをカスタマイズでき、ビルシステムと連携して犯人の封じ込めといったことも可能にしています。

システムは機能に応じて3段階のプランが用意され、リアルタイム映像やビルシステム連携機能までを含む最上位プランの場合は月額100ドルがかかります。

ちなみに、Athena Securityの銃検出システムは画像処理にNVIDIA GeForce RTX 2080を使用しており、既存のカメラセキュリティネットワークの多くに対応できるとのこと。




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Via: ZDNet
Coverage: Fortune
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