Sponsored Contents

sharpの最新記事

Image credit:
Save

人気機種が液晶刷新、イマドキ仕様に。シャープがスタンダードスマホAQUOS sense2発表

SoCにはSnapdragon 450を採用します

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2018年10月3日, 午後12:50 in sharp
125シェア
32
93
0

連載

注目記事

iPhone 11 / Pro / Maxレビュー。「11以降」と旧型を分ける超広角カメラ標準化とAR・機械学習の関係

iPhone 11 / Pro / Maxレビュー。「11以降」と旧型を分ける超広角カメラ標準化とAR・機械学習の関係

Ittousai, 23 時間前
View

シャープが、2018年冬モデルのスマートフォンとして、5.5インチ(18:9)液晶パネルを採用した新スタンダードモデル『AQUOS sense2』を発表しました。今回公開された本体カラーは「シルキーホワイト」と「ニュアンスブラック」の2種類です。

【19時追記】上記の本体カラー2色はリリース文書での仕様でしたが、発表会場にはさらに「ホワイトシルバー」「アッシュイエロー」「アーバンブルー」の3色が加わり、合計5色が公開されました。

主要な特徴となるのは、縦横比18:9、解像度2160×1080の液晶パネルと、イメージセンサー(画素ピッチ拡大)を含むカメラの刷新、そして心臓部の強化。基本性能・機能を全面的に強化した、新世代らしいタイプのモデルとなっています。

価格は現状では未公表。ただし開催された発表会内では「senseシリーズのため、従来とは大きくは変わらない」とのコメントも。登場時期も現状では未公表ですが、上述のように冬モデル」の記載があり、また従来の動向を見ても近日中と思われます。

Gallery: AQUOS sense2 | 20 Photos

20





最大の特徴となるのが液晶パネルの刷新。縦横比18:9、2160×1080という仕様は、スタンダードながらより上位のモデルに位置づけられる上位機『AQUOS sense plus』に続いての採用。いわゆる"ミドルハイクラスの装備がスタンダードに降りてきた"構図となります。


▲発表会場での消費電力比較。sense2(左)は初代sense(右)と比べて4割前後減少した消費電力となっています


▲画質比較はなんと昨年のハイエンドとなるAQUOS Rと。実際に見てもほぼ見劣りしないものでした

この液晶パネルは初代senseの搭載品に比べ、最大輝度を47%アップさせつつも消費電力を21%低減。これは開口率アップなどにより、バックライトの利用効率を向上させたことによるもの。さらに色域(色の表現できる範囲)なども拡大されており、発表会場の展示では初代AQUOS Rと横並べで比較し、色調などが劣らない点をアピールしていました。



また心臓部となるSoCには、クアルコムの『Snapdragon 450』を採用し、初代senseに対してCPU性能20%、GPU性能を30%向上させています。
同SoCは、Snapdragon 400シリーズとしては先端的な半導体製造プロセスとなる14nmでの製造となるため、消費電力も低減。クアルコム側の公称ではSnapdragon 435と比較してゲーム時で30%低減とアピールされているため、このあたりは本機でも効いていそうです。



カメラに関しては、イメージセンサーの画素ピッチを1.25μmに拡大。初代senseに比べて25%大型化したことで、暗所などでのノイズ低減を狙います。またソフトウェア面では、基本モードが「AIオート」へ強化。被写体の特徴をAIで判別し、適切な画質設定を実現します。

フロントカメラによるセルフィー(自撮り)では、従来の美肌補正を強化した『AQOUS beauty』を搭載。昨今のトレンドに沿った目立たない美顔効果と、背景ぼかし機能などを簡単操作で使えます。



またビデオ撮影時の動画コーデック(圧縮手法)では、HEVCことH.265にも対応。一般的なH.264に比べて、「軽量モード」を使うと同程度の画質であればファイル容量を半分にまで低減でき、「高画質モード」を使えば、同程度の容量で圧縮に関する荒れを低減し、より高画質な動画が残せます。
HEVCはミドルレンジクラスでも未対応が多いため、隠れたアドバンテージとも呼べるところ。



そしてもう一つの隠れた特徴とも呼べるのが、昨今のAQUOSシリーズが力を入れる放熱性能の強化。本体のベースフレームにはアルミニウム合金を採用し、バスタブ構造とすることで強度と放熱性能をともにアップ。



さらに内部の熱拡散パーツの構成や配置にAQUOS Rシリーズで蓄積したノウハウを導入することで、効率的に熱を拡散。Snapdragon 450自体の発熱低減も相まって、YouTubeの30分連続再生時でも背面側温度はほぼ一定で、なおかつ初代senseと比べて相応に低くなっています。



もちろん、AQUOSシリーズということで、おサイフケータイ対応FeliCaに指紋センサー(本機では前面配置)、防水防じん本体(IPX5/IPX8)といった機能もそつなく搭載。本体USB端子はタイプCを採用します。

このようにAQOUS sense2は、上位モデルAQOUS sense Plusの特徴を可能な限り引き継ぎつつ、初代sense並みの価格が期待できるというモデル(なお、本機は初代senseの後継機という扱いとのこと)。

初代senseは一見すると地味ではありますが、シャープ製スマホ好調の屋台骨を支えるヒットモデルでもありました。本機はそれを全方位パワーアップさせたと呼べる実力を備えたモデルとして仕上がっているため、シャープのAndroidスマホ躍進の新たなる立役者ともなりそうです。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

125シェア
32
93
0

Sponsored Contents