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DMMが100億規模のファンド設立、若手起業家支援の目的で比率1〜5%のマイノリティ投資へ

投資対象はビジネス領域にとらわれない

TechCrunch Japan Staff
2018年10月5日, 午後12:15 in Dmm
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DMM VENTURESの運営を担う、DMM COOの村中悠介氏と同CTOの松本勇気氏

DMM.com(以下、DMM)は10月4日、ベンチャーコミュニティ活性化に向けたマイノリティ出資を行う「DMM VENTURES」を設立すると発表した。ファンド規模は100億円。

DMM VENTURESは、ベンチャーコミュニティ活性化への貢献と若手起業家支援などを目的としたファンド。出資比率を1〜5%に抑えた"マイノリティ出資"を基本理念としている。

このマイノリティ出資を基本理念とする理由として、DMM最高経営責任者の片桐孝憲氏は、「DMMはこれまでにも買収などのマジョリティ投資は行ってきた。今後は、できるだけ多くの若手起業家、より幅広いベンチャーコミュニティに対して機会提供を行うために、マイノリティ投資にも取り組みたいと考えた」と話す。

DMM VENTURESの投資対象はビジネス領域にとらわれず、「ジャンル・規模を問わず次世代を担う人材(「ヒト」への投資)」としている。また、投資先のスタートアップにはDMMグループが保有する経営ノウハウやネットワーク等のリソースも必要に応じて提供するとしている。

なお、DMM会長の亀山敬司氏は10月4日、5日の2日間で開催中の「B Dash Camp」に登場。DMM VENTURESについて、亀山氏は壇上で「将来的な買収が前提。失敗してて、売らないといけないというときに『売ってよ』と言いやすいように。1社あたりは数百万とか数千万くらいの規模で、どちらかと言えば早めに人間関係をつくることなどを求めている」とコメントした。

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