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デフォルト検索エンジン代金からLightningケーブル充電に不具合?まで。最新のアップル噂まとめ

年間1兆円(来年はさらにアップ)の衝撃

Kiyoshi Tane
2018年10月7日, 午後12:00 in apple
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最新のiPhone XS/XS Max発売から10日以上が経過し、少し落ち着いた感もあるアップルのうわさ。しかし、そろそろ何かのイベントがあるとの観測も......?

Googleとの関係を象徴する「デフォルト検索エンジン代金」の推測から、Lightningケーブル経由での充電不具合報告まで、この1週間の噂をギュッと凝縮してお届けします。

iPhone XS/XS MaxにLightningケーブルで充電できない不具合? 画面オフ時発生との報告多数

XS

今年の新iPhoneは全モデルがワイヤレス充電対応となりましたが、Lightningケーブル経由での不具合が相次いでいるとのニュースです。

共通している症状は「画面がオフ時にLightningケーブルを接続しても充電が開始されない場合がある」ということ。この症状をiPhone XS/XS Max各4台とiPhone Xの計9台を使って検証したYouTuberの映像も公開されています。

本来の動作は、電源に繋がったLightningケーブルを挿入すると、画面が点灯した上でバッテリーインジケーターが表示されて充電がスタートします。画面をタップなどしてオンにした上でケーブルを挿し直すと直った、画面オンだけで充電が始まったなど、報告者によって修復方法も様々です。

当初はiPhone XS/XS Maxだけと思われていたところ、上記のYouTube動画に「iPadでも起こった」など他のiOSデバイスでも報告が寄せられました。つまりハードウェアが原因ではなくソフトウェア、すなちiOS 12のバグによる可能性が高いと推測されています。

Googleはアップルに年間1兆円の「デフォルト検索エンジン代金」を支払ってる?アナリスト分析が発表

Popular apps are seen on an iPhone on 10 May, 2017. Recenlty Apple has announced it has been working with Microsoft to bring its music app iTunes to the Windows Store. (Photo by Jaap Arriens/NurPhoto via Getty Images)

iOSのSafariでのデフォルト検索エンジンは、なぜGoogleに設定されているのか。「Googleがアップルにお金を払っているから」という事実はすでに知られていましたが、今年だけで90億ドル(約1兆円)もの巨額に上っているとのアナリスト分析です。

自社の検索エンジンが多くのブラウザで使用されるほど、トラフィック(情報の流れ)に比例してGoogleの広告収入も増える。その対価としてGoogleからアップルに支払われる「トラフィック獲得コスト」が2018年には90億ドル、翌2019年には120億ドルに達する可能性があるとのこと。

アップルが数年前のデバイスにもiOS配信し続けられているのは、「支払額がiOSプラットフォーム上のSafariやSiriからの検索数に比例する」事情も理由の1つかもしれません。

Googleとアップルはスマートフォンを巡っては対立関係にありながら、検索サービスでは互いに支え合うという複雑な間柄。「iPhone VS Galaxyシリーズ」の一方で、アップルにOLEDパネルを供給しているサムスンとの関係に似ている印象もあります。

Apple Watchがジュエリー業界の売上に食い込む?すでに時計業界の脅威になっているとの観測も

Apple

品薄状態が続くほど売れ行き好調なApple Watchが、伝統的な腕時計メーカーにとっての脅威となるのはごく自然な展開です。ファッション性の点では一歩譲るものの、「時計」以外の機能、主に健康監視やライフログの記録を行える付加価値が補って余りあると思われます。

その勢いは腕時計業界にとどまらず、今年のホリデーシーズン(アメリカの年末商戦)にはジュエリー業界にも及ぶとの観測が複数のアナリストから発せられたとのこと。

純粋に生活にとって必須ではないという意味で、ジュエリーもApple Watchも「嗜好品」カテゴリに分けられます。が、家計から「嗜好品」に割り当てられる額は限られており、ジュエリー業界は割を食うといった分析です。

もっとも、「ハイテク必需品」のApple Watchと「おしゃれ」が先に立つジュエリー市場が本当に競合しているのか検証されていないため、今後の動向を見守りたいところです。

iOS 12.1ベータ2でケーブル経由充電の不具合解消か。画面オフでも安定して充電可能に



前述の「iPhone XS/XS Maxなどが画面オフ時にLightningケーブルで充電できない」問題が、開発者向けiOS 12.1ベータで解消されたとの報告がありました。ケーブルを接続すると、画面がどんな状態であれ、正常に充電できるとされています。

この症状で困るのは、夜中に画面を見ずにケーブルを挿しておくと、朝起きてみれば全く充電されていない場合があるなどです。iOSのバージョンアップで直ったということは、やはりハードではなくソフトウェアの問題だった可能性が高いようです。

しかし、今回の話はあくまでも開発者向けのベータ版に留まります。iOS 12.1の正式版は10月下旬との予測があり、本当だとすれば約3週間は充電バグと生活をともにせざるを得ません。大きな変更を伴うiOS 12.1の前に、細かな修正を施したマイナーアップデートの配信が望まれるところです。

ファーウェイのCPUはiPhoneのA12プロセッサに迫る性能か、有名アナリスト予測

Apple

iPhone XS/XS Max(そして未発売のiPhone XRにも)搭載されているA12 Bionicプロセッサは、ベンチマークでも高スコアを叩き出し、実際に写真機能などにも性能が反映されています。

Huawei Mate 20シリーズに採用され、他社スマホに圧勝宣言された新プロセッサKirin 980性能が、このA12プロセッサに肉薄するのではないか? そうした分析を他ならぬアップル製品関連の予測で著名なアナリストMing-Chi Kuo氏が発表したことで注目を集めました。

Kirin 980とA12 Bionicは同じTSMCの7nmプロセッサで製造され、69億個のトランジスタを搭載しているほか、機械学習を重視している構造もほぼ同じ。特に3番目のニューラルネットワークによる機械学習処理を行うNPU(Neural Network Processing Unit)搭載は、スマートフォン向け最新プロセッサのトレンドとなりつつあります。

単なる処理能力を超えて、ユーザー体験をも左右するスマートフォンのプロセッサ。そのハードウェア設計思想も一つの方向に収斂してきた状況となると、いよいよiOSとAndroidとのソフトウェア面での洗練度がクローズアップされるのかもしれません。

最新MacBook Proなどの非正規修理により起動しなくなる可能性。内部文書が配布とのうわさ



iMac ProやMacBook Pro(2018)といったApple T2チップを搭載したMacでは、従来機種のデータ回復プロセスが使えず、ツールが一新されたことは以前もお伝えしました。T2チップはSSDストレージのハードウェア暗号化など高度なセキュリティ機能を備えているため、過去のツールで復旧不可能=セキュリティの強化も意味していると思われます。

そうしたT2チップ搭載Macで、サードパーティによる修理を防ぐためのソフトウェアロックが導入される可能性があるとのニュースです。

先月末にアップルの正規サービスプロバイダに配布された内部文書では、ハードの一部が交換された場合、専用の診断ソフトウェアを実行しない限り動作不能、いわゆる文鎮化(レンガ化)すると記述されているとの噂が報じられました。

アップル製品が非正規修理により文鎮化した事例は過去にもあり、Touch ID搭載iPhoneがホームボタンの交換で起動不能となった「エラー53」問題は有名です。その後アップルは謝罪した上で更新版のiOSを提供しましたが、オーストラリアでは訴訟問題に発展し、約7億円の罰金判決が下されていました。

一度あることは二度ある的に捉えられていた今回の噂ですが、アップル新製品の分解で有名なiFixitが上記のMacで部品交換した後も、専用診断ソフトを実行せずに正常動作が確認されたとの報告がありました。iFixitは「ユーザーが修理する権利」を主張する、代表的なサードパーティ企業です。

一応は「サードパーティ修理でも文鎮化しない」ことが証明されたようですが、あくまでも「現時点では」にすぎません。該当するMacをお使いのユーザーは、こうした噂があったことも念頭に置いておくと良さそうです。


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