Japan Autoblog Logo

Sponsored Contents

transportationの最新記事

Image credit:
Save

600馬力のハイブリッドなホンダ・シビックを米国学生チームが制作。ホンダからの支援を受け

将来のラリークロス用マシンを想定し、燃費にも配慮

Autoblog Japan Staff
2018年10月14日, 午後12:30 in transportation
155シェア
44
66
0
45

連載

注目記事

Netflix「ライバルはフォートナイト。すでに負けている」と発言。TV画面の奪い合い激化

Netflix「ライバルはフォートナイト。すでに負けている」と発言。TV画面の奪い合い激化

View

米国クレムソン大学の大学院生らが600馬力のホンダ「シビック」を完成させた。学校の課題としては最もクールな作品だろう。学生たちは、ホンダから支援と声援を受け、このモンスター並みのシビックを造ることにしたのだ。

「ディープ・オレンジ 9」と呼ばれるこのプロジェクトは、クレムソン大学の「International Center for Automotive Research (CU-ICAR)」で、19人の学生らが2年を掛けて完成させた。

彼らは現行「シビック セダン」のボディを基にプロジェクトをスタートさせ、大きく手を加えた。極めて高性能であること、排出ガスを削減することが学生エンジニアの2つの主要な目標だった。

この怪物シビックは現行のラリークロス車と同等のスピードとされているが、それだけではない。学生らによれば、ハイブリッド・パワートレインによって0-60mph(約96.6km/h)を2秒で加速できるという。

ミドシップに搭載された2.0リッター直列4気筒スーパーチャージド・エンジンは400hpを超える最高出力を発生し、後輪を駆動。加えて200hpを発生するフロントの電気モーターが前輪を駆動する。
学生たちはまるで新型「NSX」からインスピレーションを受けたように思われる。

このシビックは"将来のラリークロス用マシン"を想定しているという。回生ブレーキはレースの間、バッテリーを充電する役目を果たす。それによってこのハイブリッド・パワートレインの燃費は30%改善されるという。

一般的に考えれば燃費の良さと600馬力は相容れないものだが、レースにグリーンなパワートレインを取り入れるという試みは実にクールだ。さらにセミアクティブ・サスペンションがラリークロスに見られる路面の変化に適応し、4輪操舵システムはレース中にタイトなコーナリングを可能にする。

これが非常に魅力的なクルマであることは認めざるを得ない。こうした学生プロジェクトは我々がもっと必要とする類いのものだ。



By ZAC PALMER
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Gallery: Honda Civic rallycross Clemson | 14 Photos

14

155シェア
44
66
0
45

Sponsored Contents