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将来のiPhoneでなりすまし電話を自動ブロックできる?アップルが偽装電話番号の検出特許を出願

少子高齢化社会は「高齢者の電話ユーザーが増える」ことでもあり

Kiyoshi Tane
2018年10月15日, 午後12:30 in mobile
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アップルが偽装された電話番号を自動的に認識し、偽と判断された場合はユーザーに警告を発するなどの特許を出願していたことが明らかとなりました。

発信者番号を偽った「なりすまし電話」は、迷惑電話や詐欺などに利用され、世界中の電話使用者にとって大きな問題となっています。将来的にiPhoneユーザーは、偽装番号を電話を取る前に知ることができるか、自動的にブロックされるサービスを受けられるかもしれません。

10月11日、米国特許商標庁(USPTO)はアップルが出願した「偽の電話情報の検出」という特許を公表。これによると、モバイルデバイスがかかってきた電話番号をチェックし、偽装であればユーザーに警告するか、通話をブロックする技術であるとのこと。
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通話中の相手先デバイスから受信先には、各種パラメータが送信されています。その中に含まれるネットワーク機器識別子やサーバ識別子などを分析し、本来の番号か偽装であるかを判定すると説明されています。

迷惑電話への対策については、アップルよりもGoogleが一歩リードしています。先日のMade by Googleイベントで発表された「Call Screen」機能は、まずスマホのAIアシスタントが着信応対して用件を訊き、相手との会話をリアルタイムにテキスト表示。その内容を画面(Screen)で目視確認してから、本人が電話に出るかどうかを選べるというもの。

アメリカでは、携帯電話にかかってくる詐欺通話は2017年の3.7%から、2018年は29%以上と急増しており、来年初頭には45%になるとの予測も発表されています。中国大使館の代表と偽り、中国の移民や学生をターゲットにしてクレジットカード番号を騙し取ろうとする詐欺師もいるとのこと。

アップルは大量に特許を申請しており、そのうち製品化までこぎつけるものはごく一握りに過ぎません。とはいえ、電話詐欺が急増している背景や競合他社がサービスを提供するなか、将来的に本特許がiPhoneに実装される可能性は決して低くないとも思われます。


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Source: USPTO
関連キーワード: apple, AppleRumor, crime, google, iphone, mobile, patent
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