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HUAWEI Mate 20 Xは7.2インチOLED画面。Kirin 980に5000mAhバッテリなど超重装備

超大画面=ミドルレンジ仕様の常識を破壊します

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2018年10月16日, 午後11:35 in huawei
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ファーウェイがロンドンで開催した新製品発表会の隠し球的モデルが、7.2インチ画面の超大型スマートフォン『Mate 20 X』です。ユーロ圏での発売時期は10月26日から、価格は899ユーロ。構成は6GB RAMと128GBストレージの1種です。本体カラーはミッドナイトブルーとファントムシルバーの2色。

数日前からウワサが突如出てきた同機ですが、実態は「超大画面モデル=ミドルレンジ仕様」の概念を破壊するかのような、大画面かつスーパーハイエンド仕様なモデルでした。

HUAWEI Mate20 X

7.2インチ画面はOLED(有機EL)で、SoCにはシリーズ共通となるKirin 980を搭載。4000万画素のライカトリプルカメラ、バッテリー容量はなんと5000mAhなど、これでもかの"特盛"です。

HUAWEI Mate20 X

気になる本体サイズは85.4×174.6×8.15mm(幅×高さ×厚さ)、重量は232g。有機EL画面の画面解像度は1080×2244と、いわゆるフルHDを上下に伸ばしたタイプ。色域はDCI-P3をカバーします。

直前のウワサではゲームプレイを意識したモデルと見られていましたが、蓋を開けてみれば「ゲーム用に性能を高めた結果、オールラウンドに強いモデルとなった」印象です。

HUAWEI Mate 20 X

まず、ゲームプレイの快適さを大きく左右するSoCは、他のMate 20シリーズと同等のKirin 980。動作クロックなども同等です。

プレゼンでは第三者機関であるGameBenchが、代表的な3タイトル(NBA 2K18とモバイル・レジェンド、PUBGモバイル)でテストした結果を紹介。すべてのタイトルに対して、GameBenchの最上位推奨度である「Ultra」評価となり、iPhone XS MaxとGalaxy Note9を凌ぐ点をアピールします。

なお詳細なテスト結果は、GameBenchのサイトで確認できます。



HUAWEI Mate 20 X

またRAMとストレージは先述の通り6GBと128GBと、このあたりも高水準です。さらにファーウェイが提唱するnano SIMサイズの新規格メモリーカード『NM Card』(Nano Memory Card)にも対応。こちらは256GB版までをサポートします。

HUAWEI Mate 20 X
HUAWEI Mate 20 X

さらに本機ならではの特徴の一つが、本体の面積を存分に活かした5000mAhの大容量バッテリーです。当然ながら駆動時間も長くなるわけですが、奮っていたのがプレゼンでの紹介。

iPhone XS Maxとの比較がなされたのですが、これがなんと、MOBAゲーム『Arena of Valor』の連続プレイ時間によるものでした。
XS Maxがシャットダウンする3.57時間の時点で、本機は残容量46%をキープ。シャットダウンまでの時間もほぼリニアに伸び、6.67時間のプレイが可能と謳います。

なお別条件では、ニンテンドースイッチ(!!)との比較も実施しており、こちらも優位である点がアピールされています。

HUAWEI Mate 20 X

一方、ゲーム向けモデルでとくに配慮が必要な放熱に関しては、熱移動効率の高い熱輸送デバイス『ベイパーチャンバー』と熱伝導率に優れる『グラフェンフィルム』のタッグにより対策。

同機で使われるグラフェンフィルムの熱伝導率は、一般的なスマホで使われる銅箔の2.8倍。昨今のハイエンドスマホで使われるカーボングラファイトフィルムに対しても、約1.27倍の熱伝導率となります。
スマートフォン向けの放熱部品としては、現状で最高水準と呼べるデバイス同士の組み合わせです。

HUAWEI Mate20 X

さらに放熱に"効く"本体面積の大きさも相まって「1時間のゲームプレイ後でもほぼ熱くならない」点をアピールします。こちらも比較データは、Arena of Valorの連続プレイ後。表面・裏面ともに、iPhone XS MaxとGalaxy Note9より低い(実はNote9とは僅差ですが)点を公表しています。

HUAWEI Mate 20 X

またカメラ性能も、兄弟機に負けずライカ監修の『ライカトリプルカメラ』仕様。「4000万画素・広角(標準)+2000万画素・超広角+800万画素・望遠」という構成で、マスターAIやAI手ブレ補正(HUAWEI AIS)など、Kirin 980を使ったリアルタイム画像処理もシリーズ譲りとなっています。


HUAWEI Mate 20 X

そしてオプションパーツも充実。発表会では詳細は明かされませんでしたが、専用のゲームパッド(グリップ)や、4096段階筆圧検知のペン『M-Pen』による手書き入力にも対応するなど、様々なニーズに対応できる設計となっています。

このようにMate 20 Xは、従来の超大画面スマートフォンでありがちだったミドルレンジ仕様を大きく超えた基本性能を有し、さらに超大容量バッテリーなどの大型モデルゆえの魅力も備えた、"刺さるユーザーには非常に刺さる"モデルとなっています。

HUAWEI Mate 20 X

なお、同機の英語版サイトの仕様では、対応バンド表記に(Japan)の記載もあることが確認できます。
ファーウェイの場合、この対応バンド表記と日本での取り扱いは必ずしも直結してはいないのですが、日本での取り扱いにも希望が持てそうな表示ではあります。

願わくば、ヘビーユーザーの間で話題となりそうな、大画面+ハイエンド仕様のモデルだけに、ぜひ何らかの形で取り扱いを願いたいものです。

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