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ファーウェイが高級スマホ、Mate 20発表。しずく型極小ベゼルの6.53インチ液晶機

ノッチの小ささなど、Proとは異なった魅力を備えたモデルに

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2018年10月16日, 午後10:48 in huawei
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ファーウェイがロンドンで開催中の、大画面フラッグシップスマートフォンMate 20シリーズ新製品発表会より。上位モデルとなるMate 20 Proと合わせて、下位モデルとなるMate 20も発表されました。

ユーロ圏での発売は10月16日。グレードと価格は2種で、RAM 4GB+ストレージ128GBモデルが799ユーロ、6GB+128GBモデルが849ユーロです。本体カラーはミッドナイトブルーとブラック、エメラルドグリーン、そしてP20シリーズで話題を呼んだトワイライトの4色構成。

HUAWEI Mate 20

無印はしずく型(ティアドロップ)タイプの極小ノッチを採用する、6.53インチ液晶モデル。これまでウワサされていた「四角形に並んだ3眼カメラ+ライト」をはじめとする特徴に加え、最高40Wもの高速充電への対応や、nano SIMと同サイズとなる新仕様メモリカード『NM Card』(Nano Memory Card)への対応など、非常に意欲的な仕様となっています(上記写真右:左は上位機種のProです)。

HUAWEI Mate 20

本体サイズは72.3×157.8×8.6mm(幅×高さ×厚さ)、重量は189g。上位モデルProとの大きな違いは、ディスプレイパネルの種類と大きさ、生体認証機能、カメラのイメージセンサー部面積と最高解像度、バッテリー容量といったところ。

HUAWEI Mate 20

ディスプレイは6.53インチ液晶を採用。解像度は1080×2244とフルHD解像度を縦に伸ばしたタイプで、Pro(6.39インチOLED、 1440×3120)よりは下がります。

ただし画質面では迫っており、デジタルシネマ規格「DCI-P3」相当の色域とHDR映像ソースにも対応する仕様。白画素を加えたいわゆるRGBW配列の採用で電力効率も高めています。合わせてノッチのサイズも、Proよりかなり小さいのがポイント。

生体認証に関しては、背面側に指紋認証センサーを搭載するスタンダードな仕様。Proは3D顔認証用のセンサーを搭載し(このためノッチが大きい)、さらに画面内指紋認証センサーも搭載する先進的な仕様のため、ここは大きな差が付けられています。

HUAWEI Mate 20

注目のカメラに関しては、レンズ配置がライトを合わせて四角形になっている点(ここはウワサ通りでした)と、カメラモジュールの役割が「超広角+広角(標準)+2倍望遠」構成となった点が特徴。

P20シリーズが搭載するモジュールは「カラーセンサー+モノクロセンサー+望遠(Proのみ)」と、モノクロセンサーを搭載することで高画質を標榜していたのですが、その観点から見ると、外観のみならず内部構成でも大きく変貌を遂げています。画質への影響が気になるところ。

また、いわゆるAIによる高画質処理はP20シリーズを踏襲し、さらに強化された構成。暗所撮影時のノイズ低減や上限ISO感度10万2400といった暗所向けの仕様をはじめ、5倍までのズームでは画質劣化を抑えるハイブリッドズーム、マスターAIによるシーン判定など、評価の高かった機能も継承します。

HUAWEI Mate 20

なお、カメラでのProとの違いは、最大解像度と望遠モジュールの倍率、そしてイメージセンサーのサイズ。Proは最高4000万画素、3倍望遠、1.7分の1インチセンサー(P20 Proと同サイズ)なのに対し、本機は最高1600万画素で、2倍望遠、センサーサイズは2.3分の1となります。このため、大きくズームした写真や暗所の画質などではProに分がありそうです。

HUAWEI Mate 20

またバッテリー容量は4000mAh。Proは4200mAhのため直接比べると不利ではありますが、ここは正直なところ僅差という印象です。

HUAWEI Mate 20

一方、その他の仕様は、Proとほぼ共通。心臓部となるSoCは、Proや20 Xと共通の新開発モデル『Kirin 980』。先行発表されていた通り、半導体としての性能や消費電力に影響する「製造プロセス」は7nmと最先端仕様で、発熱と消費電力を抑えつつ、従来のKirinシリーズが比較的弱かったGPU(グラフィックス描画)性能を大幅強化。

さらにKirin 970で注目を集めた推論処理性能ユニット(NPU)も大幅に強化しています。

隠れた特徴が急速充電。今回はなんと最高で40W(10V/40A)もの入力に対応し、ゼロからの状態では「30分で58%までの充電」をアピールします。4000mAhであることを勘案すると、確かに40WのACアダプタを使うだけの速度と呼べそうです。

OSはAndroid 9.0 Pieと、ファーウェイ独自のメニューEMUI 9.0。AI技術を位置情報測位に応用して、高速かつ精度の高い測位を実現するなど、ファーウェイの高級モデルらしい、ユニークな機能も備えます。

HUAWEI Mate 20

このようにMate 20は、「基本仕様をMate 20 Proに近づけながら、上手にコストダウンした」タイプのモデル。P20シリーズのように本体サイズだけの違いと思いきやカメラ機能が意外と違う、といった点もなく、主要な機能はほぼキープしているのが見どころです。

日本での取り扱いに関しては公表されていませんが、コストと性能・機能のバランスに優れるモデルだけに、日本でも人気は出そうな仕様。ぜひ取り扱いをお願いしたいところです。




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