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メガドライブ互換機「Mega SG」発表。ソフト互換性100%、音源もFPGAで再現、メガCDも接続可能

スーパー32X接続は、複雑すぎる配線のためNG

Kiyoshi Tane
2018年10月17日, 午後03:45 in Gaming
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海外で新たなメガドライブ互換機「Mega SG」が発表されました。開発および販売は、初代ファミコン互換機「Nt Mini」やスーパーファミコン互換機「Suer Nt」を送り出したAnalogue社です。

本製品の特徴は、まず同社が得意とするオリジナルとの並外れた互換性の高さ。メガドラのハードそのものをFPGAチップにより再現しているため、元のROMカートリッジが使用可能な上に、100%の互換性を保証しているとのこと。

さらに昔のメガドラ用コントローラがそのまま使える上に、メガCDと北米版のSega CDどちらも接続でき、CDゲームも遊べるとされています。

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Analogueは社名が示す通り、原点のアナログにこだわるハードウェアメーカーです。レトロゲーム機との互換性を実現するにあたり、ソフトウェアエミュレーションを介さず、「Altera Cyclone V」というFPGAチップとHDL(ハードウェア記述言語)を用いて、ハードウェアそのものを再現するアプローチを採用。その技術力の高さは、米PolygonによるSuper NTレビューでの高評価にも裏付けられています。

さらにMega SGは、本家メガドラの音源チップYM2612もFPGAにより実装しているとのこと。Suer Ntと同じオーディオ回路と部品を使っており、メガドラ実機よりも音響が優れていると伝えられています。

映像および音声出力はHDMIで、解像度は1080pにアップスケールされて表示の遅延はゼロ。オーディオは48KHz、16bitのデジタル出力に対応しています。

コントローラーは同梱されませんが、昔のメガドラパッド(3ボタンと6ボタンともに)が流用できるほか、8BitDoのコントローラーも別売りされます。ただし、こちらはSuper NTのようにBluetoothではなく、低価格を重視して2.4GHz無線接続にしたと述べられています。
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メガCDが接続できるとなれば、スーパー32Xを挿したくなるのが人情というもの。しかし、AnalougueのChristopher Taber氏によれば、このハード独特の複雑すぎる配線の問題もあり、挿しても動作はしないとのこと。

とはいえ、そこはソフトでハードを書き換えられるFPGAだけに(SDカード経由でアップデート可能)、後から32X部分を実装してやればいいだけとか。スーパー32Xを使わなくても、将来的には専用ソフトが遊べる可能性があるとの含みが語られています。

Mega SGはメガドラソフトのほか、同梱されたアダプターによりマスターシステム用ソフトも遊べるとのこと。2019年には、マークⅢやゲームギア、マイカード、SG1000/1000Ⅱ、SC-3000に対応するアダプターが個別にリリースされると報じられています。

2019年3月に発売予定で、4色のカラーバリエーションが用意。本体価格189.99ドルで、公式サイトにて予約受付中です。


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