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ローソンの未来型コンビニをCEATECで体験 無人化はもうすぐ?

24時間営業継続に向け避けられない道

ACCN, @ACCN
2018年10月18日, 午後06:00 in ceatec2018
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10月16日〜19日、幕張メッセで開催中のCEATEC JAPAN 2018で、ローソンの未来型コンビニが体験できます。
人口減少による雇用の問題などからコンビニが24時間営業を継続するために「レジレス(無人レジ)」は不可避と考えられています。また、Amazonが参入したりと、レジレスは世界的トレンドでもあります。

全国で約1万4500店舗を展開するローソンは、いち早くこの波に乗り、最適な技術を組み合わせたプラットフォームの展開に意欲を見せます。

Engadget
▲CEATECのローソンブース。規模は小さいものの店舗が再現されており、実際にローソンで売っている商品を購入することができます。

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▲事前に会場限定のアプリまたは楽天ペイアプリを、スマホにインストールします。あくまで会場限定の仕様で、実際にサービスとして展開する際のものではありませんが、こうした仕様である以上、実際のサービス開始時も楽天ペイが使えることは間違いないでしょう。

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▲専用のレジバッグに商品を入れていきます。長年、買い物かごに入れてきた習慣から、罪悪感を感じてしまいますが...

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▲各商品には専用の電子タグがついています。


買う物をすべてバッグに入れたら、専用端末にスマホをかざします。

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▲スマホアプリでQRコードを表示。QRコードはFeliCaやNFCと比べローテクな印象を受けますが、導入コストや開発費用などの面で最も優れているため、グローバルスタンダードになりつつあります。追々、非接触なタイプになるかもしれませんが、大市場には成熟した技術が適しているというのは今も昔も変わらないようです。

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▲画面を下に向けて読み込ませます。できれば、上向きがよかった気もします(画面が変わってしまったりしても確認できるので)。あくまで試作機なので、変わるかもしれませんが。


端末にQRコードを読ませたら、出口付近にあるスリットにバッグを通して終了です。商品を入れたまま、サッと通すだけです。


Engadget
▲支払いが完了すると、すぐさま画面にレシートが表示されます。記録にもなっていいですね。資源の大幅な節約にもつながるでしょう。

ローソンブースではこのレジレス決済システムの他にも、接客できるAI店員や、3Dのネオンといった展示もあります。Engadget
▲開発中の立体ネオンなども展示。からあげクンが飛び出しています。


いかがでしたか? なんとなく、未来のコンビニの姿が見えてきたのではないでしょうか。

このローソンの未来型コンビニ、CEATEC AWARD 2018 審査員特別賞に選ばれています。実は私(Engadget日本版 編集長)も僭越ながら審査委員に名を連ねていたりするのですが、厳正なる審査の末、「新たな価値と市場の創造・発展に貢献、関係する産業の活性化に寄与する」として、この賞をローソンが目指す未来型コンビニに決定しました。

【選評】(原文ママ)
IoTプラットフォームで20社以上のパートナーと協業、各社のIoT技術を組み合わせるといった、小売業ならではの協業による試みを実現している点でIoTにおける新市場開拓のサンプルケースとしても期待できる。日本のコンビニがデジタル小売りの分野で最先端を走っていることをCEATECでアピールするという、内外への大きなインパクトを目指しており、テクノロジ企業とともに世界経済の成長に寄与する可能性もある。世界的な高齢化や人手不足の解消とともに、レジにかかる人員をホスピタリティある接客サービスに充てるという、「おもてなし」の質的な改善、また地方での買い物難民の解消など、幅広い社会的課題への貢献が期待できる。日本ならではのきめの細かい顧客サービスとRFID等の先進技術が融合することで、世界的な競争力を持つビジネスとして期待がかかる。

なお、本稿では「無人化」というワードを用いていましたが、実はローソン側は無人化には一切触れず、「美味しさ・健康・おもてなし」「ヒューマン・ファースト」といったワードを用いて説明しています。人の温かさを大切したいという企業理念からそれることなく、コンビニの将来に取り組んでいる印象を受けました。

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